こんにちは。
トロンのメインネット移行がもうすぐそこまで迫っているので、今日はバイナンスにMyEtherWalletに保管していたトロンをバイナンスへ移動させました。
僕はMyEtherWalletにETHを全く持ってなかったので、まずはETHをQUOINEX(コインエクスチェンジ)
- QUOINEX(コインエクスチェンジ)
でETH購入
- 購入したETHをMyEtherWalletへ送金
- MyEtherWalletのトロンをバイナンスへ送金
今回、この3つの作業がありました。
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もし、ギリギリでやっていたら間に合わなかったと思います。
仮想通貨に慣れてないうちは、送金等は余裕をもってやることをオススメします。
そして、あまり送金作業を行わない人は、やり方を忘れてしまったり、発生したトラブルの解決にも時間がかかってしまいます。
僕はLedger NanoS とMyEtherWalletとの使い方がちょっと分からなかったりで。
そういう意味でも、僕はこの送金作業をブログに残しておきます。
まず、2のQUOINEX(コインエクスチェンジ)からMyEtherWalletへのETHの送金手数料は無料でした。
ただし、時間がかなりかかりました。
僕の時で24時間ほどかかりました。
ちょっと遅くて不安に感じたので、送金時間についてちょっと調べてみると、手数料が無料な分、時間がかかるということでした。
もし、急ぎの時には他の取引所からのETH送金のほうがベターだということも今回分かりました。
あとはICOで送金が多い時には勿論時間がかかってしまいます。
そして、3ですが、今回初めてのMyEtherWalletからバイナンスへの送金でした。
送金方法を前もって調べてやってみたのですが、何度やっても
「Invalid status 6a80. Check to make sure contract data is on ?」
の表記が赤く出ます。
赤い文字だしちょっと警告っぽい感じで。
しかも、何度やっても結果は同じ。
僕は英語が分からないので、まずはどういう意味なのかを翻訳しながらだったのでかなり面倒。
翻訳で分かったのは「送金できないよ!」ってことです。
ということで、どうしたらいいのか色々と調べるわけですが、なかなか情報がなく、「Invalid status 6a80」で検索してやっと日本語のページを見つけました。
僕は、この解説が無かったらきっと送金出来なかったと思います。
もし同じような状態になって悩んでいる人がいたら、ここを参考にしてみてください。
“Invalid status 6a80” エラーについて
この方法で、すべて解決できるかは分かりませんが、僕はこれで送金が可能になりました。
そして、テストで少しだけ送金確認をして、二回にMyEtherWalletから全てのトロンを送金しました。
送金時間はこの時で、5分くらいでしょうか。
この送金の時にETHが手数料として消費されます。
トロンが消費されるわけではありません。
どのくらいのETHが手数料で消費されるのかというと、通貨によって違ってくるようです。
自動で計算されて数字が出てきます。
本当にわずかのETHなので、そんなに慌てるような数字ではありません。
計算が面倒だったので、円換算での計算はしていませんが。
ということで、なんとか無事にバイナンスへ全てのトロンを送金する事ができ、これで安心してメインネット移行を迎えることができます。
もし、まだの人は早めにどうぞ。