コインチェックからNEM分の円の返還があり、その他の一部の通貨の送金が再開して暫くが経ちました。
そんな中、僕はひとまずXRPをコインエクスチェンジへ移動しました。
送金再開当日から2日くらいは混みあって、なかなか完了出来なかったので、何度もキャンセルを繰り返してやっとのことです。
そんなに沢山の種類の通貨を持っているわけでは有りませんでしたので、残りはETCのみになりました。
ETCはイーサリアムクラシックという通貨です。
仮想通貨に興味の無い人の為に説明しておくと
高速道路のあのETCではありません。
資金を移動したので、これでまた何かコインチェックで混乱が起きたとしても大丈夫です。
もう、ここまで来て潰れることは無いでしょうけどね。
ひとまず安心です。
本当は、既に購入したLedger NanoS へ送金しようと思ったのですが、なかなかアップデートがうまく行かないのです。
みんなが一斉にアップデートしているためにサーバーが混んでいるとか。
数時間、もしくは後日やってみてという事だったのですが、数日経過してやり直しても、なかなか上手く行きません…
そんなこんなで、僕はひとまずコインチェックからコインエクスチェンジへ移動したというわけです。
ちなみにコインエクスチェンジは、金融庁登録の国内の仮想通貨交換業者です。
みなし業者ではないので、多少は安心感があります。
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コインエクスチェンジへXRPを送金する時にはタグは不要だった。
僕は通貨の送金はそんなに経験が多く無かったので色々不安がありました。
特にXRPを送金する時。
「XRPを送金する際にはタグが必要、もしタグを付けなければ失う」
こう思い込んでいました。
確かに、タグがないと送金出来なかったり、タグをつけなかった為に多額のXRPを失ったという話があります。
でも、コインチェックからコインエクスチェンジへXRPを送金する際にはこの「タグ」は不要でした。
不要と言うかコインエクスチェンジ側で、タグがそもそも発行されません。
送金アドレスだけで送金できました。
「コインエクスチェンジへXRPを送金する際にはタグはいらない」
この情報は実はネットにあまりありませんでした。
当たり前すぎて誰も書いて無いのか、もしくは僕が探しきれなかっただけなのか。
どちらにしても、小額でまずは送金してみれば分かることです。
ちなみに21XRP以上で送金してみるといいと思います。
20XRPはアドレスを有効化するためにデポジットとなります。
21XRPを送金すれば1XRPが金額として反映されます。
まとめ
コインチェックのXRPをコインエクスチェンジへ送金する際には「タグ」は必要ありませんでした。
送金するときは色々不安になりますが、まずは小額でが基本です。
特にXRPの場合には、手数料がかなり低いので躊躇無く出来ます。
それにしてもデポジットが20XRPって高いですよね。
今は1XRP=70円くらいだからまだいいですけど、将来もし5,000円とかになると、結構な金額です。
10万…
それでも20XRPがかかるのかな…
さて、G20どうなるでしょうね。