ハードウォレットのTREZORが到着しましたので、早速使ってみました。
 
 
今日の記事では使い方などの解説はありません。
 
 
僕の場合は注文から到着まで2、3日でした。
 


 
 
在庫があったからか、凄く早かったです。
 
 
レターパックライトで届きました。
 
 
レターパックを開けて取り出すと、こんな感じでビニールできちんと包装されています。
 

 
 
少しの破れもなかったので、まずクリアです。
 

 
 
ただ、このビニールって実はシュリンク包装でも出来そうなので、あとで誰でも出来るものだったりします。
 
 
次に箱を開けますが、銀色のテープのようなものが貼ってあります。
 

 
 
上下二箇所に貼ってありますので、どちらか一方を開封しますが、これが凄く硬いです。
箱にもノリがびっちりで、綺麗に開けようとしてもこのザマです(笑)
 
 
間違いなく新品かと。
 

 
 
これでも頑張って綺麗に開けようといたのですが
まあ、これだけ厳重に梱包されているという訳です。
 
 
梱包だけでも重要だということがビシビシ感じるものでした。
 
 
中身は冒頭の写真のように
本体とUSBケーブルとリカバリーシート二枚に、マニュアル(英語)、ストラップ、ステッカー。
 
 
本体は思ったより凄く小さいです。
アイフォンを縦に持った時の、横の長さ分もないです。
 

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そして、早速設定を進めてましたが、僕は結構苦戦しました。
 
 
すんなり行く人もいるのでしょうけど。
ブラウザの問題があったり。
 
僕は何とかクリアできましたが、PCが苦手な人はちょっと辛いかも。
 
 
ネットには簡単だと書いている人が多かったですが、一度ハマるとちょっと大変かも
 
 
ちょっと手順だけ書いておくと
 
 

  1. TREZOR側の初期設定(インストール必要)
  2. ナノウォレットのダウンロード

 
 
大きく分けて、こんな感じです。
 
 
僕は、そもそもハードウォレットの知識が、ほぼ無い状態から始めたので色々悩みました。
 
 
TREZORの中にNEMを保管するのではなく、ナノウォレットで保管するための「鍵」なのですね。
 
 
知ってる人からすると当たり前でしょうけど。
 
 
取引所のハッキングの問題はありますが、じゃあナノウォレット自体がハッキングされたらどうなるのでしょうね。
 
 
全く知識がないので、僕はこんな疑問もあります。
 
 
そして、一応リカバリーの練習もしてみました。
 
 
あとは、ZaifのNEMをナノウォレットへ移すだけです。
まずは、試しに1NEMを送金しましたが、上手くいきました。
 
 
送金手数料は2NEMでした。
この記事を書いている時点では120円いかないくらい。
 
 
Zaifは今新規アドレスへの送金には金額の制限があり、大きな金額の送金は初回の送金から1週間あかないと出来ません。
 
ということで僕は1週間待ちです。
 
 
不正が多発しているからこういう措置なのでしょうか。
 
 
何かあった時には良い対策ですが、直ぐに移動させたい場合はちょっと不便に感じます。
 
 
もし、今後Zaifから新規のアドレスへ送金したい人は頭に入れておいたほうがいいですよ。
 
 
ちなみに少額なら出来ます。
1万円未満だったかな。
 
 
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おわりに

TREZORを使ってみましたが、僕はちょっとだけ苦戦しました。
なぜか、1台めのPCではナノウォレットの画面が崩れてしまったりで。
 
 
あとは、ブラウザをクロームで開く設定にしたりとかも必要です。
 
 
PCが苦手な人にはまだまだハードルが高いかなと感じました。
 
 
あとは「TREZOR Bridge」を使う場合とGoogle Chromeの拡張機能の使う場合があったりで、そこもちょっと混乱するかも。