今日も仮想通貨の話です。
最近は仮想通貨ブログになりつつありますね…
全く興味のない人はごめんなさい。
僕は、現時点で買いたいと思っている通貨はほぼ買い切った状態です。
欲を言えば、他に欲しい通貨なんていくらでもありますよ。
規制が始まると言っても、ICOもまたどんどん出てくるでしょうし。
僕の資産状況を考えると、このくらがストップと判断しました。
さて、あとは数年寝かせるわけですが、保管方法が重要になってきます。
僕も色々調べましたが、どれがベストかという答えは結局は僕の中では出てきませんでした。
一般的で最もスタンダードな方法は、以前にも書いたハードウェアウォレットです。
でも、ハードウェアウォレットも最悪自分でGOXする可能性はあります。
火事とか災害で無くなったら終わりですからね。
ペーパーウォレットもそうですね。
かと、言って長期間取引所に置いておくのは不安すぎます。
じゃあ、どうしたらいいか。
それはもう僕にはわかりませんよ…
でも、中にはセルフGOXする自信があるから、自分で管理するハードウェアウォレットやペーパーウォレットでなく、敢えて取引所にいくつか分散させて置いてくという人もいます。
これも一つの方法だと思います。
ハードウェアウォレット + 取引所に分散
スポンサーリンク
この方法はどうだろうとか考えているところです。
勿論、取引所の中でも信頼できる取引所でですけどね。
もう、まもなくオープンすると思われるSBIバーチャルカレンシーズなんかは、僕は割と信頼出来るのではないかと思っています。
コインチェックのことを「カス中のカス」とまで言い切った北尾さん率いるSBIグループですし。
当初は2018年の1月頭にもオープンするということでしたが、今かなり遅れています。
これはセキュリティ面などの強化や検証を続けているのではないかと勝手に思っています。
マイナー通貨は扱わないということですが、リップルは扱いますので、SBIバーチャルカレンシーズに置いておくのは一つの方法じゃないかと思ったりもします。
セキュリティのことは僕は全く分からないド素人なので、あくまで僕の考えです。
でも実際に、オープンしたらみんな一斉にSBIバーチャルカレンシーズに通貨を移して流れていくと思いますし。
どうしても、自分でウォレットで管理するのが怖い人や、面倒な人はやっぱり取引所を分散するしかありません。
ちなみに年がら年中、世界中の取引所がハッキングされているので、いつまた日本の取引所が狙われるかは分かりません。
明日かもしれないし。
コインチェックのように「補償する」「破産はしない」というのは本当に稀で、もし他の取引所だったらかなり厳しいでしょうし。
僕は今のところは、銀行の貸金庫を借りてハードウェアウォレットを保管しようかと考えています。
これで何かしらGOXしたら、相当な何かが起きた時ですね。
凄いレベルでの災害ですよ。
それはそれで諦めもつくかもしれないです。
最後に、マイイーサウォレットのことも考えましたが、最近分裂したとかで、またよくわからないというか不安ですね。
仮想通貨をやってる限りでは、どんな保管方法であっても現時点では安全安心は無いということですね。
管理に絶対的な自信がある人は羨ましい。