こんにちは。
今回のコインチェックの件で、ハードウェアウォレットの重要さを思い知らされました。
コインチェック以外の取引所を使っている人でも、今回の件でハードウェアウォレットの購入を検討している人がかなり多いと思います。
という事で、僕もハードウェアウォレットのLedger NanoS を早速購入しました。
購入したと言っても、正確には注文した状態です。
今は商品が切れている状態です。
手元に届くのは2月下旬です。
今回のコインチェックの件以前から品薄になっていたようです。
さて、ここで重要なのがどこ(誰から)で購入するかです。
ネットでは色々な場所で購入出来ます。
アマゾンでも購入出来ますし。
ただ、誰から買うかってかなり重要なのです。
何故か?
販売している人が、何かを仕込んでいてそのLedger NanoS を使用してしまうと盗まれてしまう可能性があります。
実際にこういう事は既に起きています。
誰から購入するか、購入後に完全に新品未開封かを確認することが大切です。
【新品】という表記で購入したとしても、開封された形跡が感じられたら、使ってはいけないという事です。
フランスのLedger社から購入するのが一番直接購入というか、リスクが少ない方法です。
まあ、フランスから日本までの輸送途中に第三者に何かされたら?っていう心配も無いわけではありませんが。
そして日本にはLedger社から日本国内での販売を許可されている正規販売代理店があります。
株式会社EARTH SHIPです。
公式サイト
という事で、僕はこの日本の正規販売代理店で購入することにしました。
ここならほぼ間違いないだろうと信じて。
ここで購入してダメならもうダメかなと…
フランスのLedger社から購入すると日本語でのサポートがありませんが、株式会社EARTH SHIPから購入すると日本語サポートもあるという事で、更に安心です。
ちなみ、対応通貨は限定されています。
今回の事件のネムは対応していません。
僕はLedger NanoS にはリップルを保管しようと思っています。
値段は15,800円と決して安いわけではありませんが、安心感があります。
これで、万が一取引所でまた何か起きた場合も関係ないと言うことです。
今は必要ないと思っている方も、一つは手元に持っておいたほうがいいかもしれません。
今後ますます需要が増えると思いますし、もし「すぐに欲しい」となった時に数ヶ月待ちと言う状況になるかもしれません。
ちなみに、決済方法にはJCBがありませんが、アマゾンペイを選択する事で間接的にラインペイが使用できます。
アマゾンペイにラインペイカードを登録してない人は、まずはアマゾンでの決済にラインペイカードを登録する必要があります。
これで2%還元で購入ですね。
ハードウェアウォレットLedger Nano Sを注文しました!
[記事投稿日]2018/01/29スポンサーリンク