今日はアプリ「いつでも電話」についてです。
最近の僕は、通信料を節約することに必死なのです。
いや、そこまで必死でもないか。
先日、アプリ「LINE」に関する電話方法を3種類説明しました。
今日は、また別な話で「いつでも電話」というアプリです。
先に結論から言うと「LINE Out」の方が安いです。
そして、さらに言うとLINEモバイルユーザー(契約者)でなければ、今回の話「いつでも電話」は関係ありません。
サラっと読み流す程度いいですよ。
一応内容を知っておくと、今後の節約生活で混乱せずに理解できる事項です。
スポンサーリンク
「いつでも電話」のアプリを起動して電話すれば半額!
LINEモバイルの通話料金は、30秒で20円です。
これが「いつでも電話」のアプリを起動してアプリから発信することによって、半額の30秒で10円(税抜)になります。
海外への通話はまた異なります。
半額という言葉を聞くと凄いですが、「LINE Out」の料金を思い出してください。
「LINE Out」は以下です。
「いつでも電話」は30秒が10円なので1分20円です。
「LINE Out」の方が安いですね。
じゃあ、なんでわざわざ「いつでも電話」があるか?
「10分かけ放題オプション」を使えば10分以内なら何度でも無料。
LINEモバイルでは「10分電話かけ放題オプション」に申し込んで「いつでも電話」を使えば、10分以内なら何度でも無料です。
この「10分電話かけ放題オプション」は月額880円です。
10分が過ぎた分に関しては10円/30秒(税抜)です。
通常の「いつでも電話」の料金に戻ります。
つまり、いきなり「プッツリ」電話が切れるということはありません。
ちなみに、「LINE Out Free」では時間になるといきなり電話が切れました。
あと、「10分電話かけ放題オプション」に申し込んでいても、アプリの「いつでも電話」を使わなければ、10分以内なら何度でも無料にはなりません。
そこだけ注意が必要です。
勘違いしたまま電話を続けていると大変なことになってしまいますよ。
アプリ「いつでも電話」がご利用できない場合は、音声通話の発信時に
「0035-45」「0035-46」を番号の先頭に付けて発信することによりご利用できます。
ということも記載があります。
どちらにしてもLINEモバイルの人のみということです。
ライン関連の色々な料金比較をしてみました。
「10分かけ放題オプション」場合
月額880円で10分以内なら何度も無料
「いつでも電話」だけの場合
30秒で10円なので1分で20円。
880円では44分電話可能。
「LINE Out」で携帯電話へかける場合
1分14円、880円で約62分電話可能。
「LINE Out」で固定電話へかける場合
1分3円、880円で約293分電話可能。
個人の用途で分かれそうですが、僕は「LINE Out」かなと思います。
そもそも電話をあまりしないし、わざわざ電話するということはそれなりに長く話すと思うので。
緊急の場合もあるかもだけど。
まあ、長電話でも「10分かけ放題オプション」場合は、途中で一度切ってまた電話かけたら無料ですけどね。
まとめ
今日はLINEモバイルの「いつでも電話」とオプション「10分かけ放題オプション」、そして「LINE Out」との違いや料金比較でした。
僕はソフトバンクとLINEモバイルを両方使っていますが、今後は両方とも「LINE Out」で電話を掛けようと思います。
さてと、これから「LINE Out」の料金のチャージをしてきます。