今日はちょっと挑発的なタイトルにしてみました。
誤解を生みそうなのでもう少し説明が必要です。
食べ物を捨てる?
そんなの節約にならないじゃないか!
勿体無いじゃないか!
仰るとおりです。
確かに勿体無いです。
僕もそう思います。
実は、先日書いたテング酒場の「チキンカツカレー」もご飯を残しました。
この時は美味しくなかったのではありません。
むしろ美味しかったです。
カレールーが少なかったのでご飯を残しました。
僕が食べる配分が下手クソなだけなのかもしれませんけどね…
ご飯だけ食べても…
美味しくないしな…
「無理に食べることもないか」という事で残しました。
最近は、無理には食べないように、美味しくないものは残すようにしています。
ご飯でもお菓子でも何でも。
何が言いたいかと言うと、無駄なカロリーを摂りたくないのです。
本当は僕の性格的に残すのは嫌いですし、親にもそうやって育てられてきました。
そのせいか、若い時は何でも残さずに全部食べるようにしていましたし、それでも全く太りませんでした。
でも今は全く違います。
運動も全くしませんし、食べれば食べるだけ体についてしまうのです。
この2つをやると何が起きるか、
デブになります!
太ります。
太っている人は悪いとか、そういう事を言うつもりは毛頭ありません。
太っていると健康にも良くないしお金が余計にかかるのです。
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太っている事は節約をしていく上で大敵なのです。
何故大敵なのか、いくつか挙げてみます。
今パッと思いつくだけでこれだけです。
医療費はもう分かりますよね。
肥満での様々な病気のリスクは一気にあがります。
食費もそのままですね。
少量では満足出来ない体は常にお金が掛かります。
光熱費、夏のエアコン時で分かります。
太った人は、常に夏は設定温度16度なんて事はよく聞く話です。
例外で、
痩せの大食いの方も居ますが、ここでは一般的な場合で挙げてみました。
おわりに
今は飽食の時代です。
食べ残しは勿体無いですが、健康と節約を維持していく為に出来るだけ無駄なカロリーを摂らないようにしています。
食べ物を残さないという基本的な考えは持ちながらも、無理せず「残す時代」だと感じています。
しかし、子どもの教育はまた別かなとも考えます。
贅沢にお行儀悪く育ってしまうと困りますしね。
後は出来るだけ、甘い飲み物(ジュース)は飲まないようにしています。
常に意識していなければ、惰性で「何となく」で飲んでしまいますよね。
年間にすると結構な総カロリーになり、ジュースで数キロ体重が増えることに繋がります。