今年の住民税の支払いを済ませてきました。
 
 
141,000円の支払いだったのでnanacoで支払うことで1,410円の節約が出来ました。
 
 
1,410円あればランチなら3回は食べれます。
 
 
もしくは、ちょっとだけいいランチ2回でしょうか。
 
 
この節約効果は大きいですよね。
 
 
このnanacoを使った方法がいつまで出来るかは分かりませんが、例えば30年この方法が使えるとしたら単純計算では
 
1,410円×30年=42,300円
 
 
勿論毎年一律ではありませんが、住民税だけでもこれだけ節約出来るという事です。
 

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税金関連はnanacoで支払うことで間接的なクレジットカード支払い。

この方法はもうご存知の方もかなり多いと思いますが、一応簡単に説明をしておきます。
 
 
セブンイレブンでのお買い物にはnanacoという電子マネーが使用可能です。
 
 
この電子マネーで税金の納付書を支払います。
 
 
そしてnanacoにチャージする際にはクレジットカードでチャージすることで、クレジットカードにはポイントが貯まります。
 
 
例えば1%分還元のクレジットカードならば、支払い分の1%分が節約できることになります。
 
 
僕は今回Yahoo! JAPANカードでチャージしたnanacoを使って支払いました。
 
 
Yahoo! JAPANカードは1%のポイントが付きます。
 
 
今回は141,000円の支払いだったため1,410円分のポイントがクレジットカードに付くことになります。
 
 
このポイントはヤフーショッピングなどのヤフー系列で使用可能です。
 

税金は直接クレジットカードでも支払い可能だがオススメしない。

先ほど「nanacoで間接的なクレジットカード支払い」という事を書きました。
 
 
実は最近では、税金関連の支払いを直接クレジットカードで支払うことが出来る自治体もかなり増えてきました。
 
 
ただし、ここで注意が必要なのが手数料です。
 
 
クレジットカードで支払うと手数料がかかります。
 
 
手数料は支払う税金の金額によって異なります。
 
 
つまり「naanacoで間接的なクレジットカード支払い」の方が手数料0円でそのままお得です。

まとめ

住民税はnanacoで支払って節約出来ます。
 
 
4期に分かれているので1期で間に合わない人は2期以降の支払期限に間に合うように準備したらいいですよ。
 
 
今回の節約方法を使うのに準備するのは
 

  • nanaco
  • nanacoへチャージ可能なクレジットカード
  •  
     
    この二点です。
     


    おまけ

    以前に固定資産税の記事でのコメントでラインペイで支払うと3%節約出来るというコメントを頂きましたが、僕は今回もnanacoで支払うことにしました。
     
     
    まだラインペイで支払いが可能なのかは試していません。
     
     
    もしラインペイで支払いが可能な場合は3倍も節約が可能で凄く魅力的です。
     
     
    ただし、ラインペイには月に5万円の壁があります。
    3%還元でチャージする方法は現時点では5万円が限度なのです。
     


     
     
    僕はメインの決済方法がラインペイなので、コンビニでも、その他ネットショッピングでも街中のショッピングでもどこでも使用しています。
     
     
    つまり税金関連で一気に月に数万円を支払うと、あっという間に5万円に到達してしまいます。
    こういう理由もあり、今回nanacoで支払いました。
     
     
    ラインペイで支払えるのかも非常に気になっているので来月健康保険の支払いで試してみたいと思います。
     
     
    でも、もしラインペイで支払い可能ならnanacoが1%なので(僕の場合)、早くラインペイの5万円枠を消費して、以降は1.5%のクレジットカードでお買い物した方が0.5%節約という事になりそうですね。