今月も外貨の積み立て経過の報告がやってきました。
 
 
最近はほぼSBI FX TRADEにログインもせずに放置しています。
 
 
毎日チェックするのは外貨がちゃんと買われているか否かだけです。
 
 
かと、いって毎日ログインはしません。
メールで毎日約定のメールが送られてきます。
このメールが来てるか来ていないかのみチェックしています。
 
 
あとはこの記事を書く際に月に一度ログインして、どうなっているのかを気にするくらいです。
 
 
プラスでもマイナスでもそんなに気にする事でもないですけどね。
 
 
結局は長期で積み立てなので単月で一喜一憂しても仕方ないですから。
 
 
現在も三種類の外貨を毎月積み立てています。
 

  • 米ドル
  • 豪ドル
  • NZドル
  •  
     
    SBI FX TRADEで一度設定すれば、あとは勝手に外貨を購入して積み立ててくれます。
     
     
    では、みなさん気になる今月の結果を見てみます。
     
    公式サイト
    SBI FXトレード

    セルインメイの影響はそんなに感じられず。


     
     
    「単月で一喜一憂しても仕方ない」と言いつつも、やっぱりプラスになっていると嬉しいものです。
     
     
    今月は12,104円のプラスです。
     
     
    先月は13,331円プラスでしたので、先月比で言うとマイナス1,227円です。
     
     
    まあ、今もプラスなので全然OKです。
    そもそも大きなプラスを狙うというよりは、貯蓄目的の方が大きいですから。
     
     
    セルインメイの件は記事でも書きましたが、特に「影響」という影響はなかったように感じます。
     


     
     
    ここ数日で少しだけ円高に向かっているような感じでしょうか。

    SBI FX TRADEでの外貨積み立てが未だに有利なのは変わりない。

    外貨の積み立ては最近では色々な金融機関で出来ます。
     
     
    しかも僕がやってるような「自動」で毎月やってくれるところも色々出てきています。
     
     
    そこで、口座を選ぶ際に重要になってくるのがコストです。
     
     
    何故なら、ドルコスト平均法で長期間に渡って積み立ていくからです。
     
     
    「どーせ何銭の世界だから気にする事はないだろう」と思う人もいるかも知れません。
    しかし数十年というスパンで考えた際に、コツコツとボディーに効いていた差が最後はドーンと出ます。
     
     
    例えば同じSBIグループの住信SBIネット銀行は米ドルコストは5銭です。
    これでも先日、コストがかなり下がったほうです。
     
     
    SBI FX TRADEの場合はスプレッドというコストのようなものがかなり小さいです。変動はするものの銀行などの金融機関よりは低い事が分かります。
     
     
    これはSBI FX TRADEがFX口座だからという事が特徴だと思います。
     
     
    積み立てをするにも、どこの口座で積み立てを開始するかで、数年後、数十年後に大きな差となります。
     
    公式サイト
    SBI FXトレード

    まとめ

    2017年6月の外貨積み立ての途中経過はプラス12,104円でした。

     
     
    現時点では30万円程をこの外貨で積み立てています。
     
     
    この口座には残り20万円ちょっと「円」で入ってます。
    僕は初めに述べた外貨3種類を月に1万円ずつの積み立てなので、毎月3万円ずつが自動で積み立てられています。
     
     
    つまり残り半年18万円分は放置で大丈夫です。
    もしSBI FX TRADE完全放置で開始するには設定金額にもよりますが、最低10万円は入れておきたいところです。
     
     
    実験的にやってる程度ですが、完全放置のこの方法で一体どこまでプラスになるか今後が楽しみです。