みなさん節水してますか。
 
 
僕はそこまで意識することなく、割りとジャンジャン使ってます。
 
そして未だにお風呂のシャワーヘッドを節水ヘッドにする事もなく
 


 
 
さて、一般家庭で使用される水道料は以下の通りです。
 

  1. お風呂 40%
  2. トイレ 22%
  3. 炊事 17%
  4. 洗たく 15%
  5. 洗面その他 6%

 
圧倒的にお風呂ですね。
 
 
と、いう事はお風呂では節水シャワーヘッドを使う事でかなり節水が出来ることが分かります。
 
 
例えば
 
50%ダウンできるシャワーヘッドだとしてもかなりの効果ですよね。
 
 
あとはお風呂の残り湯を洗たくで使用するのも一つの方法と言われます。
 
 
僕はこれはあまり好きではないですけど。
 
 
残り湯には雑菌が沢山いますし、折角これから綺麗にする洗濯ものが汚染されて臭う原因になるという事も聞きます。
 
 
これから特に梅雨の時期は危険ですよね。
 
 
あとは、なんと言ってもシャワーを出しっぱなしにしないことですよね。
 
 
シャンプー時とか体を洗ってる時とか。
 
 
僕は暖かい時期は止めますが、真冬は寒いのでついシャワーは出しっぱなしにしてしまいます。
 
 
次に割合が大きいのがトイレですがトイレは
 
 
うちのトイレの構造では節水は出来ません。
 
 
タンクがあるトイレだとタンクにペットボトルを沈める方法とかは聞きますよね。
 
 
あとは、「小」をした時は流さないとか言うのも聞いたことありますがそれはちょっと無理ですね
 
 
僕はそこまでは出来ません。
 

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お皿を洗う時に実践している節水テクニック。

さて、3番目に多いのが炊事で使う水の量です。
 
 
調理で必要な水は仕方ないですが、問題は洗う時ですよね。
 
 
僕はお皿を洗う時にはちょっとしたこだわりのようなものがあります。
 
 
これが正解かどうかは分かりません。
 
 
まず、洗う前にやることがあります。
 
 
食べた後にお皿に残っている脂だったり汚れはほぼ毎回ペーパーでふき取ります。
 
 
もしくは、いつも掃除の時にも使う布切れでふき取っています。
 


 
 
このひと手間をやる事で脂も結構綺麗に拭き取れますし、洗う時にかなり楽チンです。
 
 
鍋やフライパンも同様です。
 
 
洗う前に必ずペーパーや布切れで拭き取ります。
 
 
脂ギッシュな洗いものは、たまに一回ではヌルヌルが取れないことがあります。
 
 
しかし、この作業をやることでほぼ一度の洗浄で綺麗に落ちます。
 
 
つまり、洗剤も水道代も節約出来ます。
 
 
そして、もう一つやっていることがあります。
 
 
それは、スポンジで洗って泡の付いたお皿を水で洗い流す時です。
 
 
水で流しているお皿の下の空間に、必ず次に洗い流すお皿を置くことです。
 
 
流れ落ちる流水で下のお皿の泡が少しずつでも流されていきます。
 
 
スポンジで洗った直後の泡が付いた状態が10だとしたら、下に置いたお皿を次に流水で流す時には、3とか4の泡の状態から洗い流すことが出来ます。
 
 
文字だけで伝わるでしょうか
 
 
これでさらに水道代が節約出来ます。

まとめ

僕が実践している、お皿洗いでのテクニックでした。
 
 
主婦の方からしたらそんなの「当たり前じゃん」という内容かもしれません。
 
 
もしくは、この記事を読まれると、いかにも炊事をしているように思う方も居るかもしれませんが、僕はほぼしません。
 
 
たまにです。
 
 
兎に角、まずはお風呂の節水に取り組むことが家庭での一番の節水になるという事です。