こんばんは。
最近は、なかなか勉強する時間がとれない僕です。
それでも、出来るだけその日の経済ニュースにはざっと目を通すようにしています。
ただ、気になる事をそこから更に掘り下げていくことはなかなか出来ません。
はい、言い訳です。
さて、最近気になったニュースの一つにゴールドマンサックスの予想がありました。
ゴールドマン・サックスは5日、朝方発表された4月の米雇用統計を受け、連邦準備理事会(FRB)は90%の確率で6月に追加利上げを決定するとし、従来予想の70%から引き上げた。
これ、もうほぼ6月に利上げという事ですよね。
と、素直な僕は思うわけです。
だって、あの超有名なゴールドマン・サックスが言うんですよ。
じゃあ、利上げになると何が起きるかです。
色々調べてみましたが、基本的な考え方としては「ドル高、円安」です。
「基本的には」なので100%ではありません。
過去には逆に円高になったこともありました。
そこには、色々な理由が絡んでいたからのようです。
また、そこを掘り下げていくとちょっと時間が無くなってくるので、ひとまず僕は「ドル高、円安」と考える事にしました。
そして、「90%の確率」ならばその時期がもう間もなく近づいているという事です。
単純な僕は、「じゃあ、今のうちにドルを買っておこう」と思いました。
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日経平均も19,900円台を回復!20,000円を射程圏内。
なんだか日経平均が勢い凄いですよね。
今年の高値を更新して、もう20,000円目前まで来ています。
僕の保有している国内株は相変わらず、ほとんどマイナスですが…
さて、日経平均とドル円は関係性があるわけで、円安になると日経平均も上昇します。
逆なのかもしれません。
日経平均があがって、円安かも。
どっちがどっちに影響しているのかは、まだちょっと勉強不足です。
とにかく、今までの両方の動きを見ていても、関連性があるという事は僕にも分かります。
そうなると、今いい調子で日経平均も上がっているわけで、ここで利上げがあるとさらに円安に行く?と思ったりします。
だったら、もう今ドルを買ってもいいのかなと。
今既に、先日に比べるとかなり円安が進みましたのでちょっと悩むところでもありますけど。
だって「セルインメイ」が。
何といっても、今月は5月なのです。
まあ、そこまで気にすることもないのかな…
まとめ
日経平均は20,000円を目前、そして円安が進んでいます。
ゴールドマン・サックスの利上げ予想も90%になり、今のうちに仕込むかの考え時です。
今週中にでも、僕は恐らくドルを買うと思います。
指値を入れてますが、これがささらずにそのまま円安にどんどん進んだりして。
もう成り行きでドルを買ってしまうか。
もしくは、一気に買わずにドルコスト平均法的な考え方でちょっとずつ買い進めて良くのもありかと。