自動車税の納付書が送られてくる時期になりました。
もう既に手元に届いている人も居ると思います。
僕は車に乗って無いのでありません。
独身の時には原付に乗っていたので毎年税金を支払っていました。
と言っても1,000円ほどだったかな。
そんなに痛くはない金額でした。
今の若い世代で特に都内に住んでいる人は、車は殆ど所有していなのではないでしょうか。
だって車体価格も掛かりますし、保険も掛かりますし、駐車場代だって都内はかなりの金額します。
それに、関東だとほぼどこでも電車が走ってますし、時間通りに動くには電車ほど便利なものはありません。
日本の電車の時間の正確性は世界一です。
ただ、車がどうしても必要な地域もあります。
僕の実家も一人一台必要ですし。
そういう所だと、今の時期に大きな負担となるのが自動車税です。
普通自動車の場合は最低でも約3万円します。
軽自動車だと7,000円ちょっとでしょうか。
排気量によって税金が変わります。
排気量が大きく、税金が高い車種の人にとっては少しでも節約したいですよね。
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自動車税を支払うならnanacoで節約。
僕は原付に乗っている時は、普通にコンビニで支払っていました。
当時は節約術なんて知りませんし、現金で支払いです。
このコンビニでの支払い時にnanacoを使えば節約出来ます。
勿論、nanacoのチャージをクレジットカードでしてることが大前提です。
僕の場合は楽天カードでnanacoへチャージしているので、1%分のポイントが楽天カードに付与されます。
自動車の税金が例えば30,000円だとしたら1%で300円です。
たった300円だけ?って思うかもしれませんが、もしスーパーでお買い物する時に商品が300円引きになっていたらどうですか?
結構大きいですよね。
自動車税はクレジットカードで直接支払うことも出来るけど…
自動車税はnanacoを使わずとも、自治体によってはクレジットカードで直接支払うことも出来ます。
しかし、これには注意が必要です。
というか、よっぽどじゃない限りはクレジットカードで支払わないほうがいいです。
だって、手数料を取られます。
以下は東京都の場合です。
折角、節約しようとしてクレジットカードを使っても手数料で損してしまっては意味がありません。
例えば30,000円の自動車税だとすると236円の手数料が掛かります。
クレジットカードが1%分のポイントが貯まるカードとしたら300円のポイントが付くので差し引き64円の節約です。
だったらnanacoで支払ったほうがいいですよね。
まるまる300円節約できますから。
まとめ
自動車税の時期です。
現時点で、支払期限までは暫く期間があります。
もし、少しでも節約したい人はまずはnanacoを作ってnanacoで支払うことで節約出来ます。
また、nanacoへチャージするクレジットカードも忘れずに準備してください。
nanacoにチャージ出来るクレジットカードは限定されます。
コチラの記事も参考にどうぞ。