マイナス金利政策の影響により4月から保険料が上がるという事で、今保険相談が増えているそうです。
きっと駆け込みで相談する人もいると思います。
 
 
僕も保険はいくつも入っています。
 
 
医療保険は別として、貯蓄目的という意味も含めて終身保険にも入っています。
 
 
保険の詳しい内容には今日は触れません。
各々の目的や家庭環境や毎月保険にまわせる金額も異なると思いますので。
 
 
さて、僕は独身時代には保険は一つしか入っていませんでした。
しかも親が決めて入った保険なので、僕は内容は全く知りませんでした。
 
 
自分で入った保険は実質ゼロと言うことですね。
 
 
それが結婚してからは一気に5個くらい入ることになりました。
結構僕みたいな人は多いと思います。
 
 
そして保険に入るには保険相談を専門の相談員さんにするわけですが、実は保険相談って凄く勉強になる話が多いのです。
 
 
この話を聞くだけでも凄くタメになるし、お金の管理の方法なども学ぶことが出来ます。
 
 
FPさんという事もあり色々なアドバイスもしてもらえますし、節約や投資の話が好きな人には本当に興味深い話ばかりだと思います。
 
 
そして、この保険相談には種類が二つあります。
 
 
一つは、街中でよく見かける「○○保険相談」のような店舗へ行き相談するタイプです。
 
 
二つ目は、自宅や会社や近くのカフェなどへ保険の相談員さんに来てもらい相談するタイプです。
 
 
僕はこの両方を経験しました。
今日の記事は、これから保険相談する人の参考になればと思います。
 
 
感想としては、どちらも悪くはありませんでした。
 

店舗へ行くタイプで保険相談をした時の流れ。

僕が人生で初めて保険の相談をした時は、保険相談のお店へ行くタイプでした。
 
 
どういう流れかと言うと。
 

  1. 予約(電話、メール)
  2. 日時相談
  3. 日時決定
  4. お店に行く

 
おおまかにこんな感じです。
 
 
あとは当日にお店に行き、担当の方と相談をします。
 
 
僕の場合は医療保険が何もなかったので、まずは医療保険をどうしたらいいのかと言うことを相談しました。
 
 
このあたりはそれぞれ色々なケースがあると思います。
 
 
保険の相談をしていると本当にあっと言う間で、1時間から2時間ほどですが結構時間が経つのは早く感じます。
 
 
早い人なら相談1回で終わるのかもしれません、僕は数種類の保険に入ることになり全部で4回ほどお店に行き相談をしました。
 
 
勿論、相談だけでも無料です。
 
 
そして、保険相談できる会社はかなりの数が存在します。
 
保険見直し本舗は全国にありますし、大手なのでかなり数の保険商品を取り扱っています。
 
 
保険商品の取り扱いが少ない会社もありますので、出来るだけ多く取り扱っている大手の相談所がオススメです。
 
公式サイト保険見直し本舗
保険見直し本舗

自宅まで来てもらって保険相談した時の流れ。

その後、しばらくして子どもが生まれた後に学資保険などについて再度保険相談をしようという事になりました。
 
 
ただし、子どもが生まれて数ヶ月なので自宅から少し離れた店舗へ行く事が出来ません。
 
 
そこで自宅まで来てもらえるところを探し、相談員さんに来てもらうことにしました。
子どもが小さい家庭には本当に便利なシステムです。
 

  1. 予約(電話、メール)
  2. 日時相談
  3. 日時決定
  4. 自宅に来てもらう

 
保険相談の会社が違っても、店舗へ行く時と予約手順などは同じです。
 
 
自宅へ来てもらう予定ではいましたが、僕はちょっと潔癖的なところがあるのでやっぱり近所のカフェにしようという事でカフェへ変更しました。
 
 
僕のように自宅へ入れたくない人にとっては、これまた便利なシステムです。
 
 
気にしない人は自宅で相談するのが楽ですよ。
 
 
ちなみに、僕はこの相談時には保険商品の取り扱いが少ない相談会社を選んでしまいました。
 
 
本当に数える程度しか商品がなく、さらにあまり知識も豊富とは言えない相談員さんでした。
 
 
その時には、僕自身の知識も無く「こんなものなのかな…」と思っていましたが、よくよく知るとやっぱり保険商品の取り扱いが豊富なところが絶対にいいですよ。
 
 
店舗へ行くタイプでも保険見直し本舗を出しましたが、自宅に来てもらっての相談も可能なようでどっちも出来ます。
 
 
保険見直し本舗は大手で保険商品が多く、店舗でも自宅でも両方可能なので文句なしです。
 
 
自宅に来てもらっても相談は勿論無料です。
 
公式サイト保険見直し本舗
保険見直し本舗

まとめ

保険相談は店舗へ行くか、自宅や近所のカフェで相談するか選ぶことが出来ます。
 
 
どちらか一方だけの相談所もあります。
 
 
また、保険商品の取り扱いが多いところを選ぶのはかなり重要です。
もし取り扱いが少ない相談所、会社を選ぶと、選択肢の少ない中から提案を受けることになります。
 
 
あらかじめ下調べして自分が入りたいと思った商品があっても、相談会社が取り扱っていなければ入ることが出来ません。