インデックス投信は、僕は今3つ積み立てをやっています。
 
 
月に一度自動で引き落とされて、勝手に運用されています。
完全に放置状態です。
 
 
そこで、最近思ったのですが月に一度の買い付けだったら自分で「ポチ」って出来そうじゃないですか。
 
 
毎月自分でどこか決めた日に「ポチ」ってしたらいいだけですからね。
 
 
今日は「ETFを買う日だ!」って感じで。
 
 
完全放置には出来ませんが、僕でもこのくらいは出来そうな気がしてきました。
出来るなら「放置型」が一番の理想ですけどね。
 
 
でも信託報酬が圧倒的に安いですからこのくらいはアリかと思います。
 
 
毎月決めた日に「ポチ」したらドルコスト平均法に近い方法でいけるという事ですね。
その時の値段なので正確にはドルコスト平均法ではないですけど。
 
 
ただこの場合は、ETFの銘柄を固定しなければならないですよね
 
 
ETFの銘柄はかなりあるので、つい色々購入してみたくなってきます。
この銘柄の選定がちょっとまだ勉強不足なのです。
 
 
あとは、正直これ以上の毎月の積み立てはシンドイです。。
今やってる毎月の積み立てを見直しするかも検討です。
 

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これ以上の積み立てをやると毎月の現金での貯金はゼロ。

今やってる、保険や投資関連の積み立てはこれだけあります。
 

  • インデックス投信3つ
  • 金積み立て
  • 外貨積み立て
  • 保険4つ
  •  
    もしかしたら他にもあるかもしれません。。
    これだけ既に毎月固定で出て行くので、生活費もいれると現金はほぼ残らないわけです。
     
     
    毎月の収入の中から現金が、ほぼ残らないってどうなんでしょうね。。
    これは最近ちょっと考え物かなと思っています。
     
     
    勿論、貯金で現金はいくらかはありますよ。
    いきなり収入が無くなっても、なんとか生きていけるくらいは。
     
     
    とりあえず今は資産の現金比率を下げたいという事で、投資の勉強しています。
    この点で言えば、OKという事でしょうか。
     
     
    ただ、やっぱり現金で全く増えないとなると少しだけ心配にもなります。
     


    米国ETFは税金の事も勉強しなければならないのが面倒なのです。

    ザックリ勉強したことをメモしておきます。
     
     
    基本的には特定口座を使って「確定申告いらず!チャンチャン!」にはなりません。
    正確には「チャンチャン」でもいいのですが、確定申告をしなければ損をしてしまいます。
     
     
    確定申告はどっちにしても僕は毎年必要ですが、複雑な計算などが増えると嫌ですね
    だからこそ、少しずつ勉強を始めました。
     
     
    まず、売却時にですが。
     
     
    アメリカでは売却益に課税されません。
    売却益は日本のみの課税という事になります。
     
     
    積み立てと同じような月一の購入予定なので
    売却時の事は現時点ではあまり考えないでもいいかも知れませんが一応。。
     
     
    次にETFには分配金というものがあります。
     
     
    この分配金にはアメリカでも日本でも課税されます。
    分配金は証券口座に振り込まれる際に両国で二重で課税されます。
     
     
    この二重課税を取り戻すために確定申告するという事です。
    それが外国税額控除です。
     
     
    もし、会社員などで確定申告が不要な人にとっては超絶面倒な仕事が増えてしまいます。
     
     
    NISAを使えばまた違った税金になってきますが、僕はNISAは使わないのでここまでにしておきます。

    まとめ

    インデックス投信が慣れてきたらETFへシフトするか、もしくは追加でETFを購入していくかを検討しています。
     
     
    銘柄の選定や税金の件もまだまだ勉強が必要みたいです。
     
     
    あとは今後どの金融機関がお得なのかも今後は調べていきたいと思います。
     
     
    ETFの分配金は嬉しいような、面倒なような感じですね。
    まあ一度慣れてしまえばいいのでしょうが。