楽天証券の「楽ラップ」を早速申し込んでみました。
これでロボアドバイザー2つ目の申し込みなります。
以前の記事でいくつか気になるロボアドバイザーを挙げましたが一番気になっていた楽天証券の「楽ラップ」にしました。
もしかしたら、そのうち全部口座開設してしまうかもですが。
まずは「楽ラップ」という事で。
何故「楽ラップ」を選んだのかと言うと楽ラップが投資対象とする投資信託がきになるからです。

(2017年2月2日現在)
僕が今でも積み立てている「たわらノーロードシリーズ」そしてずっと気になっていた割と新しい「ステートストリートシリーズ」があるからです。
「ステートストリートシリーズ」と言えば超低コストのインデックスファンドで有名です。
じゃあ投資対象が分かっていて、気になっている銘柄ならロボアドバイザーを使わないで自分でポートフォリオを組めばいいじゃないかと思われるかもしれません。
残念ながら僕にはどの組み合わせでどの割合で組めばいいのかまだ知識がありません。
一応、ほとんどのロボアドバイザーの「お試し診断」でも診断結果のポートフォリオで銘柄を見ることが出来ますので実質組むことだけなら出来ます。
ただし、そこからのリバランスをしたりは僕にはまだ出来ません。
それで「楽ラップ」に丸投げという事です。
確かに1%未満の手数料は掛かりますが完全放置だし、ロボアドバイザーが最適化してくれるのでその分の費用と思うことにします。
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楽天証券の「楽ラップ」の申し込み方法の流れ。
まずは楽天証券にログインします。
楽天証券に口座がない人は、まずは楽天証券の口座申し込みからになります。
メニューから「楽ラップ」を選択します。
そのまま「診断をはじめる」をクリックします。
ここからクリックして診断を開始です。
「クリックで診断スタート」へ進みます。
クリックのみなので簡単です。
まずは性別を回答します。
次に年代を答えます。
次に自分の行動パターンという事でしょうか。
次に自分の対応力の質問でしょうか。
福袋…良く分かりませんが、僕は「中身がある程度わかるなら買う」にしてみました。
新しいものに興味があるかの診断でしょうか。
僕なら100万円を狙っていきます!
出来るだけ損をしたくないので「大きな損をしないことが大切」にしました。
野菜?…ですか…
僕はセール品がいいです。
大体、第一印象でその人の事が分かるような分からないような…
なんとなく80万円は貯金して、それから考えるので「なんとなくとりあえず80%は貯金する」を選びました。
家は無理としても海外旅行には行きたいです。
多少は増えていくという希望も込めて。
ここは人それぞれの環境で色々な回答になりそうですね。
僕は一応3年以上にはなります。
そこまで熱心には勉強はしていませんが…
半分の50%にしたい気持ちもありましたが、それだと不安なので僕は20%程度を選びました。
実際はどうなのかは計算していません。
これで診断は終りです。
次に、自分が答えた回答を確認して修正したりします。
OKだったら「この回答で診断する」をクリックします。
診断結果です。
まさに僕はその通りだと思いました。
「運用コースを見てみる」をクリックして進みます。
するとコースの説明文が出てきます。
下の方へスクロールするとポートフォリオなんかもみれます。
比率はこんな感じになっています。
このままOKだったら「この運用コースで申し込む」をクリックです。
次に金額設定画面になります。
10万円から可能なのでデフォルトで10万円になっています。
口座区分は「特定口座」にしました。
手数料の選択も出来ますが、正直どちらがいいのか分かりませんでした。
僕は「固定報酬型」を選択しました。
これでよければ「契約書面確認」へ進みます。
次の画面では「電子交付に同意する」をチェックします。
PDFの「投資一任契約にかかる契約締結前交付書面」をクリックして一読します。
そして「同意して確認」をクリックします。
確認ページに来ますので、ここで一通り確認です。
僕は今回20万にしてみました。
もう日本株から撤退するのでその分の資金を回すことにしました。
あとは取引暗証番号を入力して完了です。
申し込みが完了しました。
メールでもお申し込み完了のお知らせが届きます。
まとめ
今日は楽天証券の「楽ラップ」の口座開設と対象投資信託の銘柄についてでした。
僕はこれでロボアドバイザーは2つ目になります。
WealthNavi for SBI証券の口座開設に比べたら、診断の際の質問の数がかなり多いことが分かります。
これでどんな差が出るのかは分かりません。
また運用開始になりましたら1ヵ月おきに経過を発表できればと思います。