先日コンビニでいつも通り、ラインペイで決済していました。
両手に荷物がある状態で、お財布になんとかラインペイカードをしまうことが出来ました。
そこで、ふと思いました。
ラインペイカードを落としてしまったらどうしたらいいのか。
だってクレジットカードとは違ってプリペイドカードなので、拾われたら結構簡単に使われてしまいそうな気がします。
基本的にはサインもいりませんし。
(結構サイン必要なお店もありますが…)
それに、僕みたいに多用していると結構な金額をチャージしている時もあります。
常に使っているので、落としてしまったり紛失するとかなり困るのです。
そこで、盗難や紛失した時に慌てないようにあらかじめ「紛失した時の対応策」を調べてみました。
これが分かっていれば、もし紛失しても慌ててスマホで調べたりすることなく落ち着いて直ぐに停止できます。
スポンサーリンク
LINE Payカードの停止方法。
スマホから操作して簡単にラインペイを停止することが出来ます。
まずは「設定」をタップします。
次に「LINE Payカード」をタップします。
次にパスワードを入力します。
次にカードステータスの「利用中」をタップします。
ずると「カードの一時停止をしてもよろしいですか?」と表示が出ます。
ここで「OK」をタップしたら一時停止です。
これでLINE Payカードを拾った人が悪用出来なくなります。
利用再開には一度カードの解約が必要。カードの解約方法は?
「一時停止」してしまうと利用再開には一度カードの解約をしなければなりません。
その後に再度カードの申し込みをする事になります。
LINE Payカードを解約してもLINE Pay残高は保持されますが、カード番号は変わってしまいます。
ライン公式より。
ネットなどの決済にLINE Payカードを登録している場合は、再度登録しなおす必要があるという事です。
※「LINE Pay解約」と「LINE Payカード解約」は異なります。再開を前提とする場合は「LINE Payカード解約」の方です。
解約手順。
「設定」をタップします。
「LINE Pay カード」をタップします。
次にパスワードを入力します。
「カード解約」をタップします。
最終確認画面が出ます。
ここをタップすると解約になります。
まとめ
今日はラインペイカードを紛失盗難した場合の対応策でした。
もし実際に紛失盗難するとかなり焦ってしまうと思うので、あらかじめ知っておくと落ち着いて手続が出来ます。
悪用される前に、まずは一時停止をしておきたいところです。
ただし、一時停止すると後々見つかってもそのカードは使用できません。
一度LINE Payカードを解約してから再度カードの発行が必要になります。
「一時停止」してもどっちみち、再開時にLINE Payカードの解約が必要ならば、個人的にはこういう二段階の作業は必要ないと思うのですが…
再発行に関してはラインのアプリから申し込むことが出来ます。
例えばカバンごと無くしてスマホもLINE Payカードも同時に紛失盗難してしまったらどうしたらいい?
きっとそういう場合もありますよね。
そこは、また機会があれば調べてみます。
今日はスマホでラインペイを停止するバージョンという事で。