2017年の国民年金のクレジット支払いを申し込みました。
 
 
今年から国民年金をクレジットカードで支払うことにしました。
 
 
そこで、年金事務所に電話してクレジットカード支払いの申込書を送ってもらいました。
 
 
年末に申し込んで年明けの1月5日に到着しました。
 
 
もし僕のように年金事務所に電話して申し込み書類を郵送して貰う場合は、基礎年金番号が必要になります。
住所と名前だけ伝えても送ってくれないです
 
 
電話するときには基礎年金番号が分かる年金手帳か前年の支払い用紙を準備してください。
 
 
ちなみに、自分で「日本年金機構」のページから印刷してからの郵送も可能です。
 
 
自分で印刷する人はこちらからどうぞ。
 
 
僕は自宅にコピー機が無いというのと、コンビニでコピーするにしてもコピー代がかかるので郵送にしました。
 
 
本当に小さい金額ですが、こういう所大事です。
 
 
僕は結構コンビニでコピーを使いますが、年間にしたらバカに出来ない金額です。
 
 
え?
 
 
ケチですか?
 
 
節約です。
 

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国民年金のクレジットカード支払いは自分以外も出来ます。

今回僕は自分の国民年金の支払いのみの申請をしました。
 
 
家族の分も僕名義のクレジットカードで支払いが可能です。
 
 
この場合も郵送で出来るみたいです。
 
 
もし夫婦二人分ならかなりの節約が出来ることになります。
 
 
もし、まだ自分しかクレジットカード支払いにしてない人は配偶者の分もクレジットカード支払いにするといいですね。
 
 
二人分で年間にすると約40万円ですからね。
 
 
これは大きいです。
 
 
1年前納は2月末日までに申し込み期限なので、今からでしたらまだ十分間に合います。
 
 
もし還元率がいいクレジットカードを作ってからの申し込みでも間に合うと思います。
 

申込書の書き方も簡単で5分もあれば完了です。

「日本年金機構」の印刷ページにも見本が掲載されていますが、電話で申し込んでも見本を送ってくれます。
 
 
その通りに書けば簡単に出来ます。
 
 
本人直筆だと印鑑も不要です。
 
 
基礎年金番号クレジットカード情報だけ分かれば大丈夫です。
 
 
返送したら数週間後に結果が送られてくるという事です。
 
 
ちゃんと手続きできた場合も、手続が出来なかった場合も「お知らせ」が郵送されるようなので安心です。
 
 
数週間後というのがいつなのかは気になるところです。
 
 
もし、何も「お知らせ」が来ないまま放置していて「そのまま2月末を迎えてしまった」という事にはならないようしなければなりません。
 
 
折角ここまで準備したものが無駄になってしまいます。
 
 
もし、いくら待っても何も知らせが届かない場合は電話で問い合わせるのが確実です。

まとめ

国民年金の1年前納をクレジット支払いをするには2月末日までに申し込みが必要です。
手続きの際に何か不備がある事も考えると、少し余裕を持って申し込みしたいところです。
 
 
もし2月末日に間に合わなかった場合は、後半の10月分から翌年3月分までの6ヶ月分の前納申し込みは8月末日までの申し込みです。
 
 
もし、2月末日にクレジットカード支払いの申し込みが間に合わなかった人でも、1年前納を間接的にクレジットカード支払いで節約する方法もあります。
 
 
僕が去年使った方法です。
 


 
 
2月末日に申し込みが間に合わなかったからと言って諦める必要はありませんよ。
まだチャンスはあります。