先日ドル円が118円65銭くらいまで行きましたね。
そこで僕は117円10銭で指値を入れていました。
何故117円10銭にしたのかと言うと完全に自分の感覚です。
一番ダメな感覚トレードです。
実際にもう少し下がりましたし。。
一応説明しておくと、
指値とは自分が指定した価格になったら自動でドルを購入出来るという設定の事です。
この指値が指さってドルを購入することが出来ました。
これが押し目買いになったかどうかはわかりませんが、118円65銭からほぼ1.5円下で買ったことになるので「よし」としています。
完璧な押し目買いなんてFXに詳しい人でもなかなか出来るものではないですからね。
とりあえずはSBI銀行の手数料7銭キャンペーンの期限までに間に合ったので良かったです。
さて、
ドルを購入出来たので、また米国株を購入する予定です。
ちなみに先日購入した米国株は今のところ全部プラスになっていました。
特に、アマゾンとグーグル株がいい感じです。
ただ、今良くてもあまり嬉しいという事でもないです。
長期で見ているので。
今回買ったドルで、またアマゾンとグーグル株を買い増ししたいと思っています。
と、言っても高いのでちょっとしか買えないですけどね。
残りは他の株で分散投資する予定です。
日本株は、ほぼ全部マイナスなのに米国株は全部プラスってこの差は何でしょうね。
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株は今後、長期と短期で分けて管理していく予定。
最近思うのが長期で株をずっと持っていても、「積極的に資産を増やしていけないのでは?」という事です。
株価が将来上昇するという事を前提に考えると
長期で持つという事はあがったり下がったり繰り返しながらになります。
すると時間が掛かりますし、保有しているうちは資金が拘束されてしまいます。
つまり積極的に売買して増やすことが出来ません。
そこで、長期で保有しておく株と積極的に売買する株と二種類で考えていこうかと考えています。
例えば成長が見込める株の場合は資産として長期で保有するなどです。
でも、基本的には将来上がる株を買うわけなので、結局は積極的に売買する株と言うのを選ぶのは難しいです…
最低でも、グーグルやアマゾンは長期保有したいところです。
予定なので、この二銘柄もいつ売るかは分かりませんが…
米国株のどの銘柄を買うかを悩むところです。
基本的にはダウ工業株30種、もしくはS&P500から選ぶようにしています。
ダウ工業株30種を簡単に説明すると
アメリカの主要業種の代表的な30の優良銘柄です。
テレビとかでも「NYダウ」「ダウ平均」とか良く言ってますよね。
あれです。
ダウ工業株30種の例を一部だけ挙げると
名前は聞いたことあると思います。
超有名一流企業ばかりです。
マックだったり、ディズニーランドだったりウィンドウズだったり、僕が良く使う西友の親会社とかですね。
次に、S&P500です。
アメリカの証券取引所に上場している代表的な500銘柄です。この中にダウ工業株30種も含まれています。
僕はこの中から、名前を聞いたことがあって将来伸びそうな銘柄を選ぶようにしています。
これだけ種類があれば十分過ぎるほどで、選びきれないほどです。
実際に購入するために、僕が選んだ候補を挙げてみます。
2017年と言えばトランプです。
景気は良くなると予想しています。
そして今後、もっと伸びそうな分野を考えるとやっぱりEC関連と自動車の自動運転関連、あとは景気が良くなることで株の売買が活発化する証券会社です。
このあたりを考えています。
グーグルとアマゾンの銘柄に関しては、沢山買いたいですけど1株あたりが高いので僕のような小額の個人投資家には少ししか買えません。
かと言ってこの2銘柄に全力で資金を投入するのもやや不安なので、やはりここは分散しようと思います。
何が起きるか分かりませんからね。
まとめ
今年も終わり、いよいよトランプ政権が始まります。
専門家の色々な意見もありますが、僕はトランプ政権になるとさらに経済は動いていくと考えています。
いい方向に。
経済が活発していく波になんとか乗りたいところです。
それにしてもまさか大統領選挙後、わずか1ヶ月ちょっとでドル円が17円も動くとは誰が予想したでしょうか。