先日、ユニクロで初めてヒートテックを購入しました。
ヒートテックの存在は知ってましたが、そこまで必要に迫られていなかったので今更な感じです。
さて、普段は出来るだけ自宅には服を沢山持たないようにしています。
そして、洋服を買う際にはクローゼットに入れても、出来るだけかさばらない素材を選ぶよう心がけているわけですが、そうなると生地が薄くて暖かいものを選ばなければなりません。
ヒートテックがまさに「それ」で、着る枚数も減り、洋服も少なくてすみます。
ということで、ヒートテックを買うことになりました。
ユニクロでは、毎年冬になるとヒートテックが結構大きめに展開されています。
ヒートテックが安くなっているという事をあらかじめ知っていたので、他の商品には寄り道せずにまっすぐヒートテックコーナーへ行きました。
すると、すぐ隣に「ヒートテック極暖」というものがありました。
「ヒートテックよりも1.5倍暖かい」
と書かれていました。
ヒートテック未経験の僕が、いきなり「ヒートテック極暖」を買うのもな~とか思いつつも、結局は両方を1枚ずつ買いました。
僕にしては、何て贅沢!
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ヒートテックとヒートテック極暖の違いは?
まず値段が全然違います。
710円差!
約二倍もします!
でも、値段は約2倍でも暖かさは1.5倍です。
暖かさも2倍だったら良かったですよね…
と思いつつ。
一応、暖かさ以外に機能性や形も変わってるみたいです。
店頭では袋から出されて両方ともハンガーに掛けてあるサンプルが置いてあります。
実際に生地を触れば違いも明らかですが、見た目でも一目瞭然です。
全く「別物」といった感じです。
値段が2倍するのも納得。
ノーマルヒートテックは生地がかなり薄くてペラッペラで「これで本当に暖かいのかな~」という印象に対し、ヒートテック極暖は生地もしっかりで「これは暖かそう!!」という感じです。
そして、実際に両方着用して一日過ごしましたが印象のそのままです。
ヒートテック極暖は凄く暖かいです。
だからと言ってゴワゴワする感じはありません。
値段の差はありますが「本当に暖かいインナー」を求めるのなら確実にヒートテック極暖です。
一枚重ね着を減らすことが出来ます。
逆に言うとノーマルヒートテックってそんなに暖かい?
なんでそんな人気なの?
って感じがしました。
以前の僕でしたら、安いノーマルヒートテックを迷わず2枚購入していたと思います。
「安物買いの銭失い」とまでは言わないまでも、それに近い状態になっていたところです。
グンゼのWONDER WARMも凄く気になっています。
グンゼのWONDER WARMという商品は最近知ったのですが今かなり気になっています。
ただ、高いです。
ヒートテック極暖のさらに2倍で3,000円ほどです。
しかも長袖にはVネックはありません。
半袖ならあります。
しかも、ユニクロの場合は9分袖というのが絶妙で、ボタンダウンシャツを着ても袖から出ないというのがいいですよね。
背中の上半身部分にモコモコとしたところがあり、ここに天然羽毛に近づけられたものが入っています。
要するにダウンみたいな感じになってます。
これは確かに暖かそう。
勿論、洗濯も普通に出来ます。
インナーとしての着心地がどうなのか気になるところではありますが、特に問題はないみたいです。
インナーとしては高いし、僕はヒートテック極暖で今のところは満足です。
もし、極寒の地に住んでいたらきっと考えると思います。
まとめ
ヒートテックとヒートテック極暖は価格差は約2倍の710円差です。
両方とも商品名に「ヒートテック」とつきますが、全く別物と考えたほうがいいです。
確実に暖かいインナーを求めるなら絶対にヒートテック極暖です。
これからの冬は手放せないものになりそうな予感です。