今日は投資運用の話です。
ついに米国株デビューしました。
 
 
米国株を購入する為に、ここ暫くドルを購入してきましたが、まさかトランプが当選してドル円が短期間で10円も円安になるとは思いませんでした。こんな事ならもっとドルを買っておけば良かったと今では後悔しています。
 
 
105円くらいで止まるだろうと思ってましたから。
まさか110円後半にまでなるとは…
 
 
株やFXをやる人は、いつもこんなもんですよね。
あとで「こうしておけば良かった」って言うのはよくある話です。しかも、大体欲を出すとマイナスになります。
 
 
短期間でかなりの円安になったという事は、一度調整があるのか、それともこのまま円安が一気に加速するのか米国株を今後買い増す予定なので、ドルを追加で購入すべきか悩んでいます。
 
 
さて、何故こうして米国株を買うのかと言うとリスクの分散です。
日本の個別銘柄だけでは不安ですし、過去から現在まで見てもアメリカの経済状況が右肩上がりで今後も期待できるからです。
 
 

スポンサーリンク

米国株はどの銘柄がいいのか考えてみました。

今のところ、購入した銘柄は以下です。
 

  • グーグルA
  • アマゾン
  • アップル
  • ジョンソンアンドジョンソン
  •  
    この4銘柄です。
    他にもいくつか指値を入れている銘柄があります。
     
     
    ちなみに米国株は1株から購入出来ます。
     
     
    日本みたいに100株単位ではありません。
    つまり安く手軽に購入が出来ます。
     
     
    グーグル株は高いので1株でもこの時のレートで85,000円位します。
     
     
    しかもグーグル株は、ちょっとややこしくて二種類あります。
    それはまた後ほど触れたいと思います。
     
     
    僕は短期で売買を考えていないため、基本的は長期で見ています。
     
     
    最低でも10年15年でしょうか。
     
     
    の、予定です。
     
     
    急に現金が必要になった際には売るかもしませんが
    緊急時以外には、資産として保有するつもりです。

    グーグル株とアマゾン株は優良銘柄で間違いなし!?

    EC(ネット通販)売上ランキングは、アマゾンがダントツ首位です。
    しかも2位以下を圧倒的に突き放してです。
     
     
    そしてチャートを見ても容易に分かりますが、見事な右肩上がりなのです。
     
     
    amzn
     
     
    まだまだ今後ネット通販は伸びていくと思いますし、良く言う「のびしろ」があると思っています。
    こういう理由から僕はアマゾンの株を購入しました。
     
     
    次にグーグル株です。
     
     
    グーグルもあまりにも有名すぎる企業です。
    検索エンジンとしてが一番有名ですが、最近ではあらゆる分野に進出しています。
     
     
    googl
     
     
    チャートを見ても分かりますが、こちらも綺麗な右肩上がりです。
    長期で見て、今後もグーグルの業績は右肩上がりだと予想が出来るので購入しました。

    購入可能なグーグル株は二種類があります。

    僕も米国株を始めたばかりなので全く知りませんでしたが、実はグーグル株には二種類があります。
     

  • GOOGL
  • GOOG
  •  
    深く詳しくはまだ理解していませんが、元は1つだったものが2つになったみたいです。
    厳密に言うと3つあります。
     

  • GOOGLがグーグルクラスA
  • グーグルクラスB
  • GOOGがグーグルクラスC
  •  
    グーグルクラスBはグーグル経営陣の株で一般人の僕には全く関係ない株です。
    購入出来る株はGOOGLグーグルクラスAとGOOGグーグルクラスCです。
     
     
    では、二つで何が違うかというとGOOGLグーグルクラスAには議決権があります。
     
    &nbsp
    GOOGグーグルクラスCにはありません。
    ちょっと難しいですよね。
     
     
    GOOGLグーグルクラスAの方がより価値があり濃い株という事くらいで理解しています。
     
     
    僕のようにグーグル株を初めて買うときには、混乱してしまわないためにもこの二種類があるという事も知っておくべきです。

    まとめ。

    ついに米国株デビューをしました。
    リスク分散の為と、米国の経済の伸びに期待しての購入です。
     
     
    国内株のように100株単位ではなく、1株から購入できるのが特徴であり魅力です。
     
     
    短期で売買するのではなく、長期で見るとグーグル、アマゾンはテッパンのように思います。
    トランプ大統領になってからの今後のアメリカ経済、そして世界経済がどのように変化していくのか今後も注目です。