ジモティがまたも大活躍してくれました。
 
 
僕の自宅では妻がシングルベッド、僕がそのベッドの横にマットレスを敷いて寝ています。
子どもはまだ小さいので妻と一緒にベッドで寝ています。
 
 
ただ、これもそろそろ限界になってきました。
子どもが成長しベッドの大部分を占領しはじめ、そろそろベッドで二人で寝るのが難しくなってきたのです。
 
 
そこでベッドを処分して3人でマットレスと布団で寝ることにしました。
そこで出てくるのが、ベッドの処分問題です。
 
 
少し古いですが、スプリングもしっかりしているしまだまだ使えるベッドなのです。
捨てるのはモッタイナイですし、処分するにも粗大ゴミの費用がかかってしまいます。
 
 
ベッドとマットレスが一体型になっているものなので粗大ゴミの費用は2,000円ほど。
 
 
これから捨てるというのに、わざわざ2,000円も払うってちょっと嫌ですよね。
そういう時代だから仕方ないとは言え…
 
 
そこで僕は、粗大ゴミの費用が掛かる時にはいつもジモティを使っています。
今回も無事に、ジモティでこのベッドを欲しい人に譲りました。
 

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ヤフオクとジモティの使い分けをすれば粗大ごみも処分できる。

ジモティは、一時期CMもやっていましたが、ヤフオクに比べると圧倒的に使っている人は少ない印象です。
 
 
そして、そもそも性質が異なるものです。
 

  • ヤフオク=日本最大のオークション
  • ジモティ=タダ、有料で譲る (オークションではない)
  •  
     
    僕はヤフオクもジモティも両方使っていますが、ヤフオクの場合は基本的に発送するという作業を行います。
     
     
    プチプチで梱包して、自分でヤマトなどで発送するなどの工程です。
     
     
    梱包できるサイズならまだ出来ますが、粗大ゴミのような重いものや自分では運べないものは梱包という作業が出来ません。そこで、ジモティを使って、自宅まで引き取りに来てくれる人を募集するという方法です。
     
     
    ジモティと言うだけあって「地元の人へ譲る」というのがメインな使い方です。
     
     
    これまで、引越しの時には、ジモティでかなりの家電や家具を希望者の方へ引き取って頂きましたが、今回はベッドを引き取ってもらい、粗大ゴミ費用として払う予定だった2,000円を節約しました。
     
     
    しかも、正確に言うと無料ではなく実は500円(有料)で出品したので500円を逆にゲットしました。
    この500円は新しいマットレスを購入する費用の一部となりました。
     
     
    本当は無料で譲ることも考えましたが、まだまだ使えますし有料でも欲しい方がいると判断したからです。

    ジモティで自宅に引き取りに来てもらう場合は注意も必要。

    僕のように大きな不用品を自宅に引き取りに来てもらう方法はかなり便利なのは間違いありません。
     
     
    ただし、一つだけ注意したい事があります。
     
     
    それは「家バレする」と言うことです。
     
     
    自宅まで取りに来てもらうので、自宅の場所が完全に分かってしまいます。
    (これは住所を知らせるヤフオクでも結局も同じですが)
     
     
    女性が一人の場合は、ちょっとだけ気をつけるべき点だと言えます。
     
     
    出来るだけバレたくないという人は、最寄の駅で受け渡しを行うか、自宅バレしない自宅近所の場所を指定して受け渡しを行うというのも方法です。
     
     
    どちらにしても、女性が一人の場合は注意しなければなりません。
     
     
    ちなみに、僕は家具など大きいものは玄関まで引き取りに来てもらいますが、外まで運べるモノの場合は出来るだけ住所の詳細は伝えないようにしています。

    まとめ

    粗大ゴミのような大きなものを処分するには結構なお金がかかる時代です。
    ところが、ジモティを使えば費用をゼロに出来ます。
     
     
    人は「無料」「タダ」という言葉には凄く弱いものです。
    まだまだ使えるものならきっと引き取り手がいます。
     
     
    引越し時などは特に役に立つジモティは凄く便利です。
    是非使ってみてください。
     
     
    勿論、逆に「無料で手に入れたい」という場合にもジモティは使えますよ。