kabu
 
2016年はIPOに初めてチャレンジした年でした。
でも現時点では、LINEとJR九州のたった二回だけ。
 
 
しかも、両方とも今年注目のIPOでした。
大きさで言うと1位と2位ですね。
 
 
結果は両方ともハズレましたが。
 
 
IPOって何?という人はコチラもどうぞ。


 

IPOは、利益を出しやすいので当然ながら狙っている人も多く、僕のようにちょっとブックビルディングに申し込みしただけでは当選するはずはありません。それでも、この二回のブックビルディングの経験は僕にとってとてもいい経験になりました。
 
 
この二回は本気で取りに行ったのではなく、どちらかと言うとブックビルディングの経験を積む為に参加したような感じでした。これで大体の流れは掴んだので、今後は本格的にIPOを狙ったいきたいと思っています。
 
 
コンスタントにIPOに当選している人、それだけ沢山の口座から申し込みをしています。
そして数々のIPOに申し込みをしています。
 
 
それだけ、実際に行動しているというわけです。
 
 
どんなことでも言えますが「考える」「分かっている」「知っている」という人は結構いますが、「実際に行動できる人」はなかなか居ません。
 
 
僕もどっちかと言うと行動出来ないタイプなのです。
 
 
そこで、まずは現在の2つの証券口座から数を増やしていきたいと思っています。
全部で10くらいにはなる予定です。
 
 
ついにIPOに本格参戦という事です。
 

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IPOに強い証券会社から申し込むことに。

本当は、IPOの申し込みが可能な証券口座は全て申し込むのがベストだと思いますが、現時点では全ての会社に開設することは考えていません。
 
 
かなり大変ですし。
 
 
そこで、僕が独断でイイと思う証券会社の8つで口座開設予定です。
 
 
SMBC日興証券のように、スムーズに行かない場合は、かなり面倒ですがやるしかありません。


 
 
今のところは以下を考えています。
 

  • 大和証券
  • マネックス証券
  • 東海東京証券
  • みずほ証券
  • カブドットコム証券
  • 松井証券
  • 岩井コスモ証券
  • 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
  •  
     
    本当に、この8つの証券会社がいいの?
    と言うところもありますが、色々調べてみた結果、総合的に判断してIPOにイイと思った会社です。
     
     
    ただ、本当にイイのかどうかは分かりません。
     
     
    僕はIPOは全くの素人なので。

    各証券会社によってIPOのルールが違うので把握することが重要。

    沢山の証券会社の口座を開設すると、それだけ証券会社のルールが存在することになります。
     
     
    もし当選しても、「ルールを知らなかったために購入の機会を逃してしまった」なんて事だけは絶対に避けなければなりません。
     
     
    資金の拘束の時期や、当選後の申し込みの流れなどは絶対に把握しておかなければなりません。
    恐らく、資金が小額の場合は資金移動などが頻繁に発生するのでなかなか大変そうです…
     
     
    各証券会社に、常に潤沢な資金を置いたままに出来るくらいあればいいですけどね…
    とりあえず、実際にやってみて、最も効率がいい方法を今後は模索していきたいと思います。

    おわりに。

    2016年中に、証券口座を8つ開設することにしました。
    これはノルマにしたいと思います。
     
     
    まだ2ヶ月もあるので出来ないわけがありません。
    だってただ開設するだけなので。と自分に言い聞かせています。
     
     
    そして来年から本格的にIPOに参戦です。
    僕のIPO元年となる来年は目標100万です。