クレジットカードは実は持っているだけで限度額が負債扱いになるという話を聞いたことがありますか?
 
 
キャッシング枠付きのクレジットカードが負債扱いになるという説もあります。
 
 
じゃあ、どういう時に困るのかと言うと主に住宅ローンを組むときです。
 
 
僕のようにクレジットカードのポイントを狙って節約をしている人は、結構な枚数のクレジットカードを持っていると思います。
 
 
僕は現在7枚のクレジットカードを持っています。
 
 

 

  • 楽天カード
  • ファミマTカード
  • ジザイル
  • Yahoo! JAPANカード
  • ウォルマートカードセゾン
  • イオンクレジットカード
  • P-one Wiz
  •  
    その中で現在使っているカードは

  • 楽天カード
  • ファミマTカード
  • ジザイル
  • Yahoo! JAPANカード
  • ウォルマートカードセゾン
  • P-one Wiz
  •  
    6種類です。
     
    僕は今後の将来設計に車や家を購入することありませんので特に心配していませんが、もし今後、住宅購入でローンを組む予定があるかもしれない人は特に注意が必要です。
     

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    住宅ローンを考えているなら未使用のクレジットカードは解約すべき。

    「使ってないクレジットカードは解約してください」
     
     
    もしこれから実際に住宅ローンを組む人は、銀行で言われるかもしれません。
     
     
    近年、住宅ローンの審査が厳しくなっているという事なので一枚でも減らして審査に望みたいところです。
     
     
    僕も全く使わないクレジットカードが数枚あるので今後は解約します。
     
     
    住宅ローンを組む組まないに関わらず、断捨離の一環として進めていきたいと思っています。
     
     
    ローンを組む際の信用情報に関しては、過去に以下の事が無い様に注意しなければなりません。

  • 銀行の残高不足での引き落としが出来なかった。
  • 払い込み用紙の期限切れなどで払う事が出来なかった。
  •  
    若い時には「うっかり払い忘れた!」「期限が過ぎてしまった!」という事も多いと思います。
     
     
    若い時には問題なくても、ある程度の年齢になって住宅購入時に自分が困ることになるかもしれません。
     
     
    5年から10年以内に、上記のようなことがあれば住宅ローンに影響する可能性があります。
     
     
    例えば、25歳の時に信用に傷が付いたら10年残るとしたら35歳です。
     
     
    住宅ローンを組む可能性がある十分な年齢に到達してしまいます。
     
     
    若いからと言って油断できないという事です。
     
     
    実は僕も、過去にクレジットカードの限度額を超えている為にクレジットカードの引き落としが出来ないという事がありました。
     
     
    現時点では何も影響はありませんが人生にはいつ何が起こるかわかりませんし、出来るだけ信用情報は綺麗なままで居ることがベストです。
     
     
    loan

    自分の信用情報を調べる方法が存在します。

    自分の信用情報って気になりませんか?
     
     
    まっさらなのか、傷だらけなのかズタボロなのか
     
     
    実は自分の信用情報を調べる方法があります。
     
     
    じゃあ、住宅ローンの審査の時には前もってある程度の自分の信用情報というものを調べることが出来るという事ですね。
     
     
    現在3つの信用情報機関があります。
     

  • KSC(全国銀行個人信用情報センター)
  • CIC (クレジットインフォメーションセンター)
  • JICC (株式会社 日本信用情報機構)
  •  
    それぞれの情報センターで本人開示の手続きをする事で確認出来ます。
     
     
    興味本位で開示してみたい気持ちもありますが、ちょっと面倒なので今回僕はやめておきます。
     
     
    スマホで手軽に出来るところもあるので気になる人は是非どうぞ。

    おわりに

    還元ポイントを狙ってクレジットカード持つことは節約にとって効果絶大です。
     
     
    しかし、もしこれから住宅ローンを考えている人は気をつけなければならないという事です。
     
     
    還元ポイントの知識が一通り付くと、使うクレジットカードが固定されます。
    出来るだけ少ない枚数に集約して、落ち着いたら未使用のカードは解約する流れで進めていくのがベターです。
     
     
    若いうちから信用情報に傷をつけないことを意識するのは非常に大切な事です。