メディフィット収入保障を契約しました。
僕に万が一の事があった場合を考えてです。
もし僕が死んだ場合に毎月10万円が貰えるという保険です。
子どもが22歳を迎えるまで、ずっと毎月10万円貰えます。
今、0歳なので約22年間という事です。
掛け捨ての保険で、月に1,968円です。
約2,000円でこの保障内容ならいいなと判断です。
この保険は、いつまで保険を続けなければならないという最低契約年数の縛りがないので、もし必要なくなったら解約はいつでも出来ます。
例えば、子どもが18歳くらいになって、もう必要ないと思ったら保険を辞めるのもありです。
死亡保障の保険も他に入っていますが、生活費として遣っていしまうとあっと言う間になくなってしまいます。今回のメディフィット収入保障は、あくまで万が一の時の毎月の生活費の足しにするためのお金という事で契約しました。
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メディフィット収入保障は実際にいくらくらい貰えるのか計算してみました。
もし、僕が1年以内に亡くなったとすると、子どもが22歳までの21年間はずっと毎月10万円がもらえます。
10万円×12ヶ月×21年=2,520万円
2,520万円を受け取る事になるという事です。
10年後に僕が亡くなったとすると
10万円×12ヶ月×11年=1,320万円
ちなみに、万が一メディフィット収入保障に加入中に亡くなった場合は、最低でも240万貰えます。
どういう事かと言うと
例えば、子どもが21歳の時に僕が亡くなったとしても、22歳の1年分ではなく2年分の240万円は貰えるという事です。
10万円×12ヵ月×2年=240万
毎月2,000円弱の出費にはなりますが、子どもが小さいみつお家には悪くない保険です。
掛け捨てだし、病気になったくらいでは何も出ませんが、保険料が安いので問題ありません。
医療保険には他のものに入ってますし。
ちなみに、支払額を計算してみます。
1,968円を22歳まで支払ったとします。
1,968×12ヵ月×22年=519,552円
恐らく子どもが22歳になる前に18歳くらいで解約すると思いますが、22年間続けた場合は総額519,552円を支払ったことになります。
あとは余命宣告された場合には、6ヶ月前から10万円を請求できるみたいです。
健康体にしておくことは最も節約になる方法の一つ。
僕が契約した保険のメディフィット収入保障は、健康体かタバコを吸うか否かで保険料が異なります。
非喫煙標準体とは、BMIや血圧の所定の基準を満たしていない人です。
18年間の総払い込み金額の比較
22年間支払ったとして254,496円の差が出ます。
これは結構大きいですよね。
僕は元々吸わないので、余裕で1,968円です。
こういう時には、非喫煙者で凄く良かったと感じます。
ちなみに、元喫煙者でも禁煙していれば非喫煙者の保険料になる場合があります。
検査キットでOKが出れば非喫煙者での料金です。
あとは、BMI値と血圧の基準もありましたが僕はこれもクリアしていました。
太りすぎや糖尿じゃなければクリアできる基準です。
太りすぎは食費にお金がかかりますし、喫煙はタバコ代にお金が掛かります。
さらに、病院にかかるリスクも上がります。
当たり前ですが、常に健康体でいることは体にもお財布にも優しいという事です。
と言いながら、僕はお菓子が大好きなのでなかなか辞められませんが…
タバコもお酒もやりませんが、お菓子だけは…
このお菓子代は、実は計算すると月に結構遣っています。
少しずつ減らしていきたいとは思っているのですが…
保険で悩んだらコチラで。

まとめ
メディフィット収入保障は子どもが小さい家庭には、なかなかいい内容の保障です。
ただし、僕のように健康体である事が大前提です。
喫煙者でも加入できますが、保険料がかなり上がってしまいます。
喫煙者の場合は他の保険会社の商品も検討するといいと思います。
勿論、毎月の支払いはクレジットカードでポイントを貯めます。