ネットでの買い物で、毎回悩むのがこの送料です。
商品自体は安くてもこの送料で割高になったりします。
僕は、最近ヤフーショッピングで買い物することが多いです。
- 送料無料か否か
- ポイント○倍
- いくらで送料無料か
大体、この3点を全部考慮した上で一番安く購入できるショップを選んでいます。
値段の比較に使うサイトは、アマゾンや楽天、ヤフーショッピング、価格com、このあたりです。
以前は、送料無料のアマゾンが圧倒的に安かった場合が多かったのですが、今では合計2,000円(税込)以上で送料無料です。
2,000円(税込)未満の場合は400円がかかります。
これにより最近ではアマゾン以外で購入する人はかなり増えています。
ただ、アマゾン以外で送料無料の条件をクリアするのは結構大変です。
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送料無料にも種類が色々あります。
いわゆる送料無料の商品と、指定金額以上を購入すると無料になる場合です。
他にも「送料無料商品」と抱き合わせで購入するとまとめて送料無料という場合もあります。
元々高額な商品の場合は、それ一点のみで送料無料になる場合が殆どですが、雑貨などの日用品や食料品の小さな場合は、合計金額●●円以上というのが殆どです。
そのため、合計金額が送料無料になるまで、あれこれ探して購入するケースも多くなります。
ただし、楽天市場やヤフーショッピングの場合、自分が必要なものを一つのショップで全て安く揃うことはほぼありません。
どういう事かと言うと、例えばシャンプーはこのショップが一番安いけど、洗剤はここじゃなく他のショップの方が安いという事が起きます。
このようにショップをまたがってしまうと送料無料になる金額をクリアするのはなかなか難しくなってきます。
僕は結局こういう場合にはショップ内で同じシャンプーを送料無料になる金額まで大量に購入しています。
アマゾンの送料を安くする裏技はコチラ。
送料無料まで買うとモノが大量!モノが多いことでのデメリットも。
送料無料にするまで大量購入する時に僕と妻の攻防戦があります。

これ安いから買うね~

わかった~いくつ買うの?

7個だったら送料無料になるから。

またそんなに買うの!?どこに置くの!?

う、うん…なんとか置けると思うよ……
こういうやりとりが毎回行われています。
妻としては、今でもギリギリの収納をこれ以上圧迫させたくないのです。(狭小住宅なので)
収納に余裕がなくパンパンになることで洋服などはカビが生える可能性もあります。
実際に、僕は一人暮らしのときにはクローゼットがパンパンでした。
その為、ハンガーにかけたタグつき未使用の洋服にカビが生えていたり、スーツが虫食いで穴があいてしまったりしていました。
もしお気に入りの洋服にカビが生えていたらショックです。
クローゼットがパンパンの人は今直ぐにでも一度確認してみてください。
折角、購入したモノもカビなどで捨てる事にならない為にもクローゼットには常に余裕を持たせることは重要なのです。
また、もし不要なモノを捨てるのがモッタイナイという人は、ヤフオクやジモティで処分するがオススメです。
モノに家賃を払うことで資産が目減りします。
僕の自宅はかなり狭いので、自宅の近所にトランクルームを借りています。
つまりモノに家賃を払っています。
毎月固定で10,000円程かかっています。
僕の場合は、トランクルームを借りていますが、あなたが自宅にモノを置いている場合でも「置いているスペース」に家賃を払っていることになります。
そして、例え自宅が広く余裕があったとしてもスペースには必ず限界があります。
「まだ置けるから、買ってもいいや」こういう人は既に買いだめのクセがついています。
まとめ
送料無料の金額をクリアする為に大量購入する場合は、どれだけモノに家賃を支払うことになるのかを良く考え、本当に必要なもののみを購入しましょう。
収納スペースは、常に余裕を持たせた状態を維持する事でカビ防止、買いだめ防止になります。
追記:2018年8月5日
ヨドバシカメラなら、商品一点から送料無料です。
ポイント還元を考えると価格も安く、都内では朝注文で夜には届くこともありオススメです。