今日は、ヤフオク!に出品する。準備編その2です。
まだYahoo!プレミアム会員で無い人は前回の記事から読むのがオススメです。
出品の際のざっくりした順番を書いておきます。
- 出品したい商品を選ぶ。
- 出品商品の写真撮影をする。
- ヤフオクへ実際に出品登録する。
大体こんな感じです。
1と2は大体予想が付くと思います。
3に関しては、少しだけコツがありますが、簡単なので大丈夫です。
今日は1と2について書きたいと思います。
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出品したい商品を選ぶ
出品商品についてですがヤフオクでは、なんでもかんでも出品していいわけではありません。
出品してはいけないものがあります。
改めて調べてみると結構な種類がありましたが身近な出品してしまいそうなもののみ今回はあげてみます。
- 医薬品
- 使用済み下着
- 不衛生な使用済み商品
- たばこ
- 個人が趣味で作った食品
Yahoo! JAPAN独自の判断で不適当とみなした商品、またはヤフオク!の運営方針に外れた商品、海賊版CDやDVD、ニセモノのブランド品も出品出来ません。
実際には出品されている事もたまに見かけますが、これはヤフオクのガイドラインに違反します。
この場合はヤフオクから警告があるか、もしくはアカウントが停止になります。
かなり昔ですが、僕も実際にアカウントが停止になった経験があります。
ヤフオク側の誤解だったため、メールでのやり取りで数日後にアカウント停止が解除になりました。
もし、出品していいジャンルのモノかどうか判断に悩んだ場合は、同じ商品もしくは似たような商品が既に出品されているか否かを確認して、出品されていれば出品OKの可能性が高いと判断出来ます。
ただし、これは確実な方法ではありません。
出品する商品の写真撮影をする
個人出品ではなく、ショップが出品している場合はちゃんとしたカメラで撮影して掲載していると思いますが、個人の出品は今はほとんどスマホのカメラで撮影していると思います。
僕もi-Phoneのカメラで撮影しています。
画質は今かなりいいですしこれで十分です。
昔なんて、ガラケーのカメラで撮影して掲載してましたから。
その時はさすがに画質はあまり良くなかったですが、「まあ、写真があればいっか」くらいに思ってました。
勿論、画質画像は綺麗に越したことはありません。
撮影も上手く撮れている方が、入札される可能性も格段に上がります。
ちなみに僕は、そこまで撮影にはこだわっていません。。
少しでも高く売りたいという場合はこだわるべき点です。
さて、写真は基本的には3枚まで載せる事が出来ます。
もっと載せる方法もありますが今日は基本だけなのでここでは触れません。
ただ、3枚載せると言っても適当に同じような写真を載せても、全く意味がありませんので3枚別ショットで載せます。
お客さんの目線になると分かりやすいと思いますが、アップで柄が見たかったり、全体の感じを見たかったり、もし傷があるなら傷の度合いをアップで見たかったりしますよね。
そういうお客さん目線で、3枚のショットを撮影します。
例えばこのマグカップを出品したいと思ったら僕はこのように撮ります。
正面(左側が取っ手)
反対側の柄、こっちも同じ犬の写真です。
中を見せて
僕は全然下手くそなのでこれは本当にただの例と思ってください。
違う角度で、3枚が違う写真と分かって貰えたらOKです。
それでも、いくつか気を付けている点があります。
影が映らないようにするという事と、出来るだけ明るいところで撮影するという事です。
今、みんなスマホで写真撮影をしていると思いますので、僕なんかに言われなくても全然上手に撮れると思いますけど。
いくつか写真を撮っておいて出品登録の際に最終的に3枚選ぶという形にするのがいいと思います。
まとめ
ヤフオクは、なんでもかんでも出品できるわけではありません。
ガイドラインに沿ったモノのみ出品が可能です。
もしガイドラインに違反したものを出品してしまった場合はアカウントが停止になる事があります。
今日は準備編その2でした。
次回は実際にヤフオクで出品する工程です。