みんな大好きLINE
そんなLINEが、ついに7月15日に上場です。
随分前から、いつ上場するのか注目されていただけにかなり話題になりました。
僕も以前から気になっていて、親会社のNaver Corpの株を買おうか一時期考えたことがありました。
そうです、あの「Naverまとめ」で有名なNaverです。
結局はNaver Corp銘柄は買わなかったのですが、今回「LINE株式会社」の新規公開株の購入申し込みしてみました。
ずっと待っていたので「やっとか」という感じです。
ただし、申し込みをしただけで、まだ購入できるという事ではありません。
抽選の結果、当選した者のみが晴れて「LINE株式会社」の株を購入する事が出来ます。
大型の上場になるので、かなりの倍率です。
申し込みはしたもの、実はあまり当選するとは思っていません。
僕は初めて、IPO(新規株式公開)にチャレンジをするので、まずは「試しにやってみた」という感じです。
本気で買う気がある人は、少しでも当選確立を上げるために家族分の口座を開設して申し込みをするようです。
スポンサーリンク
利益を出しやすいというIPOって何?
「Initial Public Offering」の略です。
まだ上場していない株式会社が、これから証券市場に新規に株式を上場する事です。
詳しくはコチラの記事でも。
新規に株式を公開する事で投資家は株を売買する事が可能になります。
また、上場するという事は、これからその企業は成長が期待できると言う意味もあり、IPO銘柄は公開価格よりも初値があがる事がよくあります。
ある期間一年分を見ると、初値が発行価格よりも2倍以上もアップしたと銘柄が30%以上いうデータもあるほどです。
特に今回のLINEのような銘柄は値上がりが期待できるというわけです。
上場してからすぐは、乱高下が激しい場合があり、僕は以前にIT関連企業の株を上場後に購入して失敗した経験もあります。
LINE株式会社のIPOで100株を申し込みました。
今回は100株を申し込みました。
SBI証券で、ブックビルディングという方法で申し込みを行います。
この申し込み時点では、いくらで購入できるかはまだ分からないのですが、1株あたり2,700円~3,200円程と仮に決まっています。
もし今回当選したら、30万程で購入出来るという計算です。
万が一、先ほどのように2倍にでもなったら一気に30万ほどプラスになります。
ちなみに、もし当選しても「購入しない」という事も出来ます。
まとめ
LINE株式会社がついに7月15日の上場です。
今回、僕はSBI証券でブックビルディングという方法でIPOに申し込みを行いました。
時間的には3分もかからない程です。
もし抽選の結果、当選した場合には100株30万円程度になります。
本気で購入したい人は家族分の口座を開設し申し込みを行う事で当選確率が上がります。
LINE株式会社が上場すると、関連企業や親会社であるNaver Corpの株も注目です。
抽選結果はコチラの記事で。