Jizile(ジザイル)は年会費無料で1.5%還元です!
 
 
僕が人生で一番初めに作ったクレジットカードがこのDCカード Jizile(ジザイル)です。
 
 
学生の時に、高額の楽器を購入した際に作りました。
 
 
当時は還元率など何も知識が無く、楽器屋さんで薦められるがままに作りましたが、このカード実は1.5%還元と優秀なカードだったのです。
 
 
今、年会費無料で1.5%還元のクレジットカードはかなり優秀な部類に入ります。
 
 
海外旅行保険が最高1,000万円、ショッピング保険も年間限度額100万円ついています。
 
 
ただし、一つだけ注意が必要で基本的には「リボ払い専用カード」なのです。
 

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毎月の支払い金額を最大50,000円までに設定可能。

Jizile(ジザイル)は毎月の支払い金額を以下のように設定が可能です。
 

  • 5,000円
  • 10,000円
  • 20,000円
  • 30,000円
  • 40,000円
  • 50,000円

 

jizile

 

このように「DC Webサービス」での元金定額方式で設定します。
 
 
これを最大の50,000円にしておくことで毎月50,000円以内のお買い物であれば、一回払いになる為リボ払い手数料はかかりません。
 
 
もし設定金額を越えて翌月に繰り越してしまった場合はリボ払い手数料(実質年率15%)がかかります。
 
 
固定費が50,000円以内になっている場合や、自分はいつも50,000円も購入しないという人などは凄く便利でお得にポイントを貯めることが出来ます。
 
 
※入会時は5,000円に設定されているので「DC Webサービス」から変更する必要があります。

毎月一度の設定をする事で50,000円以上の一括払い設定も可能。

一度設定してしまえば、何もせずとも最大50,000円まで一括払いが可能ですが、実は「DC Webサービス」で一括支払いの申し込みをする事で金額に関係なく一括で支払うことが可能です。
 
 
こうする事で50,000円を越えてもリボ払い手数料を払う事なくお買い物が可能なのです。

 

jizile2

 

ただし毎月この設定を忘れずにしなければいけないので、一度設定したからと言って安心は出来ません。
 
 
電話でも一括払いの申し込みが可能なようです。
 
 
僕も一度問い合わせたことがあります。
 
 

みつお 左

いくらでも一括支払い出来るのですか?

 

テレオペ

はい、いくらでも出来ます。

 

みつお 左

例えば、100万円でもですか?

 

テレオペ

はい、出来ますよ。

 

という答えで、限度額がないのか少し気になりましたが、恐らく有ると思いますので、もしJizile(ジザイル)を作った際には一括支払いの限度額がいくらまでなのか把握しておいた方が安心です。

貯まったポイントは色々なポイントへ交換出来ます。

jizilekoukan
 
 
楽天ポイントをはじめ、nanacoやTポイントにも変換できます。
 
 
これだけ種類が充実しているのは嬉しいです。
 
 
僕が使う機会が多い、楽天ポイントとnanacoへの交換は500ポイントを一口として交換が出来、500ポイントを2,500ポイントへ交換出来ます。
 
 
Tポイントの場合は500ポイントを一口として2,250ポイントへの交換になり、楽天ポイントとnanacoよりは還元率が下がってしまいます。
 
 
電子マネーを使わない人には、ポイント数によってカタログから商品を選び、モノと交換も可能です。
 
 
最低200ポイントから選ぶことが出来ます。

Jizileのポイントには期限があります。

ポイントの期限に関しては、その年(4月~翌年3月)の獲得ポイントが200ポイント(学生会員は100ポイント)未満の場合は年度内に消失し、200ポイント以上の場合は繰越しとになります。
 
 
繰り越しポイントは最長3年間有効でそれを過ぎてしまうと消失するので注意が必要です。
 
 
カードを作った初年度の場合のみ200ポイント未満で次の年へ繰り越しが可能です。
 
 
1,000円で3ポイント付与されますので200ポイント貯めるには年間67,000円を使えば、なんとか繰り越しになります。
 
 
月額になると5,600円なので通常の生活で使えばすぐに達成できる金額です。

まとめ

Jizile(ジザイル)は年>会費無料で1.5%還元と優秀なカードです。
 
 
支払い金額を50,000円に設定することで、毎月50,000円までのお買い物なら一回払いでリボ払い手数料がかかりません。
 
 
「DC Webサービス」から、もしくは電話での申し込みで50,000円を越えたお買い物でも一括払いが可能でリボ払い手数料がかかりません。
 
 
ただし、この場合は毎月の申し込みが必要なのでお忘れ無く!
 
 
もし、一括払いの申し込みを忘れてしまった場合は、リボ払い手数料がかかってしまい、折角の1.5%還元も意味の無いものとなってしまいます。