こんにちは。
ソフトバンクが2年縛りの解約料金9,500円を廃止しましたね。
今までは、2年縛りで2年経過する時に契約更新期間のみ解約料金がかからずに契約できました。
この期間以外の解約は税抜9,500円がかかりました。
解約しないでそのまま使う人は自動更新です。
この、一応「2年縛りの解約料金が廃止」になったという事ですが、実はこれは「新プラン」で契約した人のみです。昔からソフトバンクを使っている人「旧プラン」のままの人は、適用されません。
つまり、この記事を書いている2019年9月時点では、ほぼみなさんが旧プランのなので、よって「契約更新期間」以外で解約しようとすると税抜9,500円がかかります。
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じゃあ、どうするか。
一度「新プラン」へ変更しなければなりません。
プラン変更に際しての変更料金は無料です。
という事で、僕は早速新プランへ変更しました。
新プランは翌月から適用になりますので、適用になった時点で解約をします。こうする事でやっと解約料金税抜9,500円の呪縛から逃れることが出来ます。
解約と言ってもMNPですけどね。
(MNPは番号そのままで携帯会社を変更することです)
前から計画していた楽天モバイルへ移ります。
何故、楽天モバイルにするかは以下の記事もどうぞ。
ちなみに、ソフトバンクは人によって締め日が異なりますので、一度自分の締め日をチェックしてみてください。
僕の場合は、末締めなので、新プランは今の時点では10月1日からの適用になります。
公式サイト

まとめ
ソフトバンクは2年縛りの解約料金を廃止になりましたが、新プランで契約した場合のみ適用されます。
旧プランのままの場合は、解約料金税抜9,500円が掛かります。
新プランへ変更後、一ヶ月間は新プランで使って解約することで解約料金が掛からないように出来ます。
ちなみに、両親は二人とも数ヶ月前にソフトバンクから楽天モバイル乗り換えましたが、色々割引があるのもありますが、先月は二人でなんと「1,194円」だったとか。
一人じゃなく二人でですよ。
ただし2年後の割引が終わったら、1人3,000円ほどに落ち着くと思います。いっても1人3,000円ですからね。安いのには変わりないです。