お葬式の心配をする人
 
こんにちは。
 
 
父がガンになって手術しまして。
肺がんともう1個どこだったか忘れたけど…
 
 
すぐに死ぬとかではないっぽいですけど、まあ正直そんなに長くは無いのかも。
 
 
いわゆる「余命○年」とかは自分からは聞いていません。
 
 
さて、命の次に気になるのがやっぱりお金の事で、とりあえず手術費用は保険に入っていたのでなんとかなりそうみたいです。
 
 
やっぱり保険って大切だと凄く感じました。


 
 
そして、じゃあ万が一亡くなった時ですよね。
次はお葬式があるわけで。
 
 
祖父の時には、500万円以上かかりましたし。

 
 
と言うわけで、どうやったらお葬式費用を抑えられるかを調べてみました。

全国のお葬式費用は120万を越え。

ざっと調べてみると、お葬式の平均費用は120万円という事です。
 
 
最近家族のお葬式をした知人にいくら掛かったか聞いても、なんだかんだでやっぱり100万は越えたと。
 
 
ちょっと言い方は罰当たりですけど、亡くなった人に100万も掛けるのもなーなんてことも思います。僕が亡くなる側だとしたら50万くらいにしてもらって、あとはこれから生きる人のために使って欲しいなと。
 
 
と言うわけで、出来れば安く抑えたいですよね。
 
 
勿論、平均以下の金額でお葬式をする事も出来ますが、そうするにはやっぱり、前もって下調べをしておくことは必要です。
 
 
特に親族が亡くなった時には、下調べなんかする精神的余裕も時間的な余裕もないわけで、生きているうちからある程度は知っておかなければなりません。

病院紹介の葬儀社は高めになっている。

病院で亡くなると「いつの間にか勝手に葬儀社が来ていた」なんて話も聞きます。
 
 
しかも、時には、生きているうちに来てしまって「まだ生きてますけど…」的な。
 
 
さて、病院で亡くなった場合に、病院が葬儀社を紹介してくれるわけですが、紹介先の葬儀社に任せっきりにしてしまうと思わぬ高額になったりします。
 
 
これは、まずは紹介料が上乗せになっているからです。
そして、そもそも病院が紹介する時に、わざわざ安い葬儀社を選んでくれるはずがありません。
 
 
病院側としては繋がりがあったり、紹介料が高い葬儀社を選びたいわけです。
 
 
もし、病院から紹介されるような事がれば「もう葬儀社を決めてますので結構です」ときっぱりお断りしましょう。

お葬式は総額でいくらかかるのが重要。

例えば、Aプラン50万円があるとします。
 
 
50万円は基本プランで、足りないものをどんどん足さなければなら無い場合は結局はプラス数十万なんていう事もあります。
 
 
葬儀に必要なモノやサービスが選んだプランに含まれているのか、別途必要なのかは必ず確認する必要があります。
 
 
他には、飲食や返礼品の接待費用やお布施も掛かります。
 
 
つまり、お葬式の「儀式」以外に掛かる費用もあり、「総額」を知ることが重要です。
 
 
ちなみに、お布施は代々の繋がりや宗派により異なりますが、プランを決める際に葬儀社の担当者に確認し参考にするのも一つの方法です。

まとめ

お葬式の平均費用は全国で120万円とも言われています。
 
 
事前に知識が無い場合は、この金額を越えてしまう場合もありますので、予めある程度勉強しておくことが重要です。
 
 
特に病院紹介の葬儀社は断るのがベターです。
 
 
お葬式は、「儀式」「接待・返礼品」「お布施」の総額でイメージするようにしておきましょう。
 
 
そして、少し早めに情報収集を行うことで、慌てずに、そして思わぬ「高額」にならずに、希望する予算でお葬式を行うことが出来ます。
 
 
ちょっと不謹慎な感じがしないでもないですが、現実問題として資料だけでもまずは手元にあれば選択しやすいかと思います。
 
 
▼低価格で選べる葬儀社をいくつか紹介しますので、気になったらどうぞ▼
【主に関東圏】


【全国】


 
 
さいごに、
 
ところで…、お葬式費用って振込み?
クレジットカードで払えるのだろうか…