SBIネオモバイル証券
 
SBIからまた、新しいサービスが始まりました。
 
 
そして、僕も今凄く気になっています。
 
 
それが、SBIネオモバイル証券です。
 
 
今までのSBI証券は、「THE株」というイメージですが、今回のSBIネオモバイル証券は、なんとTポイントで投資が出来ます。
 
 
つまり、節約して貯めたポイントをそのまま投資に回せるということで、ついに節約と投資がリンクしたということになります。
 
 
このブログを読んでくださっている方の中には、節約は興味あるけど、投資はちょっとハードルが高いという方も居ると思います。
 
 
でも、貯めたポイントを投資に使うとなると、ちょっとハードルも低くなってきませんか?
万が一投資で失敗してしまっても、あくまで貯めたポイントですから。

SBIネオモバイル証券なら数百円単位で投資可能!

気になるのがいくらから投資できるのかだと思います。
 
 
通常は、国内株は100株単位が基本です。
つまり1株が300円としても30,000円が必要になります。
 
 
それが、SBIネオモバイル証券なら1株から購入可能です。
先ほどの例で言うと、300円で購入できるということです。
 
 
300円分くらい、すぐTポイントなんて貯まりますよね。
 
 
おこずかいでも出来る金額なので、子供にもすぐにやらせて投資の感覚を早く掴んでほしいと思うくらいです。ただし、未成年は口座開設出来ないのですけど。
 
 
でも、成人って実は2022年4月1日から18歳になりますので、最短で高校3年生から出来るようになるのかな。
 
 
ということで、子どもじゃなくても、初心者には本当に手軽に出来るので投資になれるには最適だと思います。
 
 
これからは、色々なポイントを獲得するよりもTポイントに集中して、貯まったポイントを投資にまわすなんていうのも全然ありです。

SBIネオモバイル証券にかかる費用は?

SBIネオモバイル証券を使う人は、金額が比較的小さな金額だと思いますので、一ヶ月の約定代金が50万円以下の場合で言うと、月額200円です。
 
 
これ実は凄く安いです。
 
 
通常の証券会社でも、取引手数料はかかりますし、参考までに、僕が使っている国内のライブスター証券では、一番安くても一度の取引で80円かかります。月額じゃなく1度の取引です。
 
 
つまり、月額200円で50万円以内は取引し放題というものはかなり安い部類になります。
 
 
貯まったTポイントをもし投資にまわしたいという人だとしたら、1ヶ月に50万円の枠があれば十分な金額です。
 
 
更に、200円の月額が掛かりますが、毎月200ポイントもらえるので、実質無料みたいな感じです。
 
 
もっと大きな金額を動かしたい場合は月額は以下になります。
 
SBIネオモバイル証券の月額一覧
 
 
公式サイト詳細はコチラ
SBIネオモバイル証券

SBIネオモバイル証券のその他の使い方。

少額で自分だけの「ファンド」を作ることができます。
もっと簡単に言うと、自分だけの色々な「株の詰め合わせ」です。
 
 
自分が好きな株を1つずつ購入して、自分だけのファンドを作ることができます。
 
 
100株単位ではないので、こういうことも出来るということです。
 
 
1銘柄で全力でいくより、銘柄を分散させるほうがリスク分散にもなりますし、この方法もまたいいと思います。
 
 
書いていると、自分でもやりたくなってきました。
 
公式サイト詳細はコチラ
SBIネオモバイル証券

まとめ

SBIネオモバイル証券は、少額でも投資が出来、更にTポイントでも投資が出来るという、まさに節約と投資がリンクした次世代の証券会社です。
 
 
今まで、Tポイントの使い道がなく、無理矢理に消費させていた人や、ひたすら貯まっている人もいると思いますが、今後は投資に回せるということです。
 
 
これで、また節約意識も出来て、投資の意識も出てくれば相乗効果になってきます。
 
 
節約は出来ても、投資までなかなか踏み出せないという人は、とりあえず口座を作って貯まったTポイントでやってみるというのがいいと思います。
 
 
万が一でも、数百円なのでまずはチャレンジです。
勿論、投資は自己責任で。