株価が大暴落中の年末ですが、いかがお過ごしでしょうか。
12月は上がるというアノマリーなんて一切感じさせません。
 
 
そして、日本もアメリカも一時はかなり株価を下げましたね。
そこからの強烈な反発で、ダウ平均株価は史上最高の上げ幅1,000ドルを越えました。
 
 
日経平均も、この記事を書いている時点では20,000円台を回復しています。
 
 
ここからどこまで戻すのかが気になるところではありますが、引き続き下落の予想なので、先日に続き所有していた米国株を売却しました。
 

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今回売却したのは3種類です。
 

  • コカ・コーラ
  • ジョンソン&ジョンソン
  • バークシャーハサウェイ
  •  
     
    一応、全てプラスの状態で売りましたが、一時のプラスに比べたらかなり小さな金額になってしまいました。
     
     
    残るは個別2銘柄と、ETF3種類です。
     
     
    ちなみに、今はETFも全てマイナスに転じています。
     
     
    そこまで、大きなマイナスではありませんので、気にならないレベルですが、プラスに転じたら売ってしまうか、このままマイナスで耐えて、更に買い増すかを悩んでいます。
     
     
    一番いいのは、一度全部売ってしまって、暴落時に底で買うのがいいのですが、そんなにうまくは行かないでしょうし、そもそも、底なんていつやってるくるか誰にも分かりません。
     
     
    ETFは、こういう時に自分で売買をしなければならないところが本当に難しいです。買い時よりも売り時が特に難しいように感じます。
     
     
    例えば、つみたての投信だったら、下落時にも勝手に積み立てして逆に多く買うことができますから。
     
     
    僕がやってる「ひふみ投信」なんかはまさにこれです。
     
     
    ただし、いくら積み立てでも永遠に下がり続ける相場では、ただのマイナスになってしまいます。まあ、長期で見てあがるでしょうから。
     
     
    そして、「悲観の中で買える人」が最後は儲かるなんて言いますよね。
     
     
    という事で、そろそろ悲観モードも少しずつ出てきたのではないかと感じます。
    といっても、まだまだ全然足りないとは思いますが。
     
     
    そして、株以外にも仮想通貨もまた悲観モードになってきましたね。
    一体どこまで下げるのでしょう…
     
     
    この際、一気に落ちるところまで落ちたほうがスッキリするのですが。もし、そうなれば買い増そうと思います。
     
     
    最後に、この程度の株価の暴落では消費税の10%増税は延期になりそうにないですね…、もし、日経15,000円くらいになったら検討されるのだろうか。