ご存知のとおり、米国株は大きく下落しています。
 
 
僕の保有中のハイテク株がどれも大幅下落です。
ハイテク株じゃなくても株は全体的に下げてます。
 
 
テレビを見ていると、アナリストの中には調整局面と言う人もいます。
アナリストの言う事は、全く当てに出来無いですけどね。
 
 
さて、「ハイテク株」は言葉としては聞いたことあると思いますが、具体的にどのような銘柄かと言うと、グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾンなどです。
 
 
他には、マイクロソフトなどがあります。
IT以外にも高度な技術を持つ企業です。
 
 
特にGAFA(ガーファ)なんて言われますが、これは「グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン」の頭文字をとって「GAFA」と呼ばれています。
 

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偉そうに、ちょっと賢そうに書いてますが、僕も最近知ったというのは内緒です。
 
 
ちなみに、フェイスブック以外は全て保有しています。
 
 
僕も保有中のアマゾンですが、一時は2,000ドルを越えていましたが、この記事を書いている時点では1,500ドルです。一時は1,400ドル台まで下げています。
 
 
あっという間に600ドルも下げました。
 
 
グーグルもアップルも下げています。
言ってもまだ、マイナスではありませんが…
 
 
しかも、現物のみなのでロスカットなどの心配も全くありません。
ただ、このような時に、一番痛いのがやっぱりアマゾンです。
 
 
これまでの記事でも何度か書いてますが、インカムゲイン(配当)が無いので買った価格まで戻してしまうと、数年間の「時間」が全て無かったことになってしまいます。
 
 
5年以上は保有する気満々でいたので、「下げても関係ない」なんて思っていましたが、ちょっと考えてしまいます。
 
 
ちなみに、アマゾンで言うと800ドル台になると、買った価格になります。
果たして、ここまで下げるだろうか…
 
 
まだ、下げの材料が残っているような気がしますので、ちょっと危険な感じもしています。
 
 
ちょっと忘れてしまいましたが、どこかで読んだ住宅関係絡みだったような…
金利だったか、なんだったか…、かなり曖昧な記憶。
 
 
しかも、一度大きな下落が起きると、最近はAIのアルゴリズムによる売買で更に売りが売りを呼び、一気に下がります。
 
 
ここ数ヶ月間でも、この現象は起こっているみたいですし。
 
 
という事で、年末に上がったら一度売ることも考えることにしました。
 
 
これまでのデータでは、年末は90%以上の確率で株価は上がるらしいのですが、今年の残り1ヵ月はどうなるでしょうか。
 
 
上がったところで、一度売って、また下で拾うかもしれません。
まあ、そんな上手いことが出来るかが分かりませんが。
 
 
という事で、最近の保有中の米国株価の状況でした。
一応、さらなる暴落の心構えはしておきます。
 
 
そういえば、忘れてましたが日産のゴーン関連でもまだ下がるかもですね…
 
 
売買は自己責任でどうぞ。