「TABETE」というアプリ知ってますか?
主に飲食店などの残った料理を安く購入することが出来るアプリです。
廃棄の危機にある食事を手軽にレスキュー
と言う謳い文句です。
日本は食品ロスがかなり多い国と言われていますので、地球とお財布に優しい素敵なアプリです。
という事で、早速アプリをインストールして、中を覗いてみましたが、飲食店の他には、八百屋さんやパン屋さんもありました。
もしくは、飲食店で使わない、使えない食材、もしくは捨てるには勿体無い食材を安く出していたりもします。
以前、紹介した、Reduce GO」に似たアプリという事になります。
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TABETEはまだまだ掲載店舗が少ない。
アプリをインストールしたものの、正直まだまだ店舗が少ない印象です。
これから掲載店舗も増加していくアプリでしょうし、今後に期待したいと思います。
もし、近所のお店が掲載されていたらラッキーくらいの気持ちがいいです。
食品ロスは何時頃から出始める?
何時から購入出来るのか気になると思いますが、早いとお昼をすぎた頃からボチボチ出てきます。
ランチ営業で残ってしまったお店が、14時頃から出すようです。
アプリを何度かチェックしていましたが、大体15時あたりからパラパラ出始める印象です。
あとは、その日によって色々変わると思いますし、天候によっても左右されるのではないでしょうか。
もしかしたら、台風の日などは狙い目なのかもしれません。
あとは、数量限定なので人気のお店の場合は早く無くなることがあります。
購入金額はいくらから?
「Reduce GO」は、月額の定額制でしたが、TABETEは、それぞれのお店が設定した金額で一品ずつの支払いです。
通常のお買い物と同じ感覚です。
いくつか、商品を見ましたが、安いと感じるものもあれば、あれ?そこそこするなという商品もあります。
美味しそうなものがあったので、写真を載せておきます。
決まったら、引取予定時間と個数を入力します。
実物を見て無いので、何とも言えませんがこのハヤシライスが450円だったら気になりますよね。
まとめ
食品ロスを無くすアプリ「TABETE」を有効活用できれば、お店も消費者もハッピーになれそうです。
何よりも地球に優しいところが素敵です。
しばらく観察して、もし実際に購入したら、また記事にしたいと思います。