今日は初心者でも入りやすいFOLIOについてです。
最近、テレビでやっていましたので、気になって調べて見ました。
特徴としてはテーマごとに投資出来ます。
ジャンルごとと言えば分かりやすいでしょうか。
自分が好きなジャンル、伸びると思う分野、興味がある分野を選らぶだけです。
たったこれだけ。
その分野の関連する有望企業10社に分散投資出来ます。
自分で、一社ずつ分析したり調べる必要がありません。
その10社はどうやって組み入れられたものかと言うと、プロがデータと分析や経験によって10社を選んで構成されています。
つまり、僕たち「投資する側」はテーマを選ぶだけでいいのです。
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FOLIOのテーマはどんなものがあるの?
アプリを実際にダウンロードしてみました。
以下の様なテーマが出てきます。
ほんの一部です。
上昇率も出ているので、選ぶ際の参考になります。
それにしてもコスプレなんかもあります。
FOLIOのスタッフが実際に、コスプレイベントへ出かけて、コスプレ素材の材質などをコスプレイヤーに聞いていました。
そして「アンチエジング」なんかは凄い伸び率です。
人間の永遠の欲求ですし、最新技術も関連してきますので今後も伸びていく業界だと思います。
ちなみに「アンチエジング」を構成する10社を見てみると以下の様になっています。
このように、テーマの構成する10社もきちんと確認出来、株数などのポートフォリオも確認出来ます。
FOLIOはいくらからはじめられる?
10万円前後から投資が可能です。
なぜ、前後と言う曖昧な表現なのかと言うと、テーマごとに少しずつ金額が異なるからです。
実際にアプリでテーマをいくつか見てみましたが120,000円くらいのテーマもあれば、92,000円のテーマなんかもありました。
大体10万円ほどで構成されているという事です。
FOLIOの手数料、コストは?
売買代金の0.5%(税抜)がかかります。
運用手数料や口座管理手数料はかかりません。
ETFに比べたら、高く感じますが、そもそも性質が違いますし、プロが「10社の詰め合わせ」を作ってくれるわけで、決して高いものとは感じません。
FOLIOはテーマは自分で選らばなければなりませんが、それさえも難しい、自分で選べないと言う人は、完全にお任せのロボットアドバイザーなんかがあります。
まとめ
テーマごとに分散投資できるFOLIOについてでした。
初心者でもかなり入りやすいと思います。
今後はLINEの中でもFOLIOを使う事が出来るようになるという話を進めているみたいです。
LINEで出来るようになれば、幅広い世代で一気に広がることが予想されます。