国民年金はクレジットカードで支払う事で、口座振替より更に節約出来ます。
 
 
ちなみに、税金のクレジットカード支払いの様に手数料はありません。
 
 
平成28年度の国民年金は月に16,260円です。 年間19,5120円です。
 
 
まずこれが通常の割引がない状態での支払総額です。
 
 
これを口座振替にすると以下のようになります。
 
 
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割引は上記のように4種類あり、まとめて払えばそれだけ割引額も大きくなる事がわかります。
 
 
1年分を1年前納として一括で口座振替すると191,030円支払う事になり、4,090円お得になります。
 

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ここまでは、口座振替の話です。
 
 
一方、クレジットカードで支払った場合は、現金納付扱いになりますので1年前納では191,660円支払うことになり、3,460円お得になります。
 
 
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4,090円(口座振替1年前納割引額)ー3,460円(クレジット1年前納割引額)=630円
 
 
このままでは「口座振替の方が630円お得」という事になります。
 
 
「クレジットカード支払いがお得って言ったじゃん」
 
「はじめに言ってたことと違うじゃん」となるわけですが
 
 
ここからが重要です。
 
 
クレジットカードで支払うとカード自身に還元ポイントが付与されます。
 
 
例えば
 
僕も使っている1.5%還元のクレジットカードP-one Wizで支払う場合。
 
 
191,660円を支払いますが、100円未満は切捨てのカードと考えた場合
 
 
191,600円×1.5%=2,874円
 
 
2,874円分のポイントがカードに付与されます。
 
 
3,460円(現金前納割引)+2,874円(カード還元1.5%分)=6,334円
 
 
合計6,334円を節約できます。
 
 
6,334円(クレジット支払での総額割引)-4,090円(口座振替割引)=2,244円
 
 
口座振替よりも2,244円お得という事になります。
 

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国民年金をクレジットカードで支払う方法。

「1年前納」をクレジットカードで支払うには、前もって2月末日までに日本年金機構へ申し込みが必要です。
 
 
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もしこれに間に合わなかった場合は、後半の10月分から翌年の3月分までの前納はまだ可能です。
 
 
この場合は、8月末日までに申し込まなければなりません。
 
 
国民年金は、「毎月の早割」、「6ヵ月まとめての6ヵ月前納」、一年間まとめての「1年前納」、二年分まとめての「2年前納」があります。
 
 
一番割引額が高いのは「2年前納」ですが、結構な納付額になりますし、僕は自分が2年後に国民年金か否か、定かではない為、「1年前納」で支払うことにしています。
 
 
「一生自分は国民年金だ!間違いない!」という人は「2年前納のクレジットカード支払い」がお得です。
 
 
また、支払額は平成29年度以降は基本的には月に16,900円で固定されますが、前年の保険料改定率、物価変動率、実質賃金変動率を加味して増減する可能性があります。
 
 
また、国民年金のクレジットカード支払いの申請が間に合わなかった場合でも節約可能です。
 
 
nanacoを使ってセブンイレブンで支払う方法ですが、現在は少し複雑なので、いつか記事にて触れたいと思います。

まとめ

クレジットカードでの1年前納は、ポイント還元分を含めると、口座振替よりもお得です。
 
 
また、国民年金をクレジットカード支払いする場合、2月末日までにクレジットカード支払いの申請をしなければなりません。
もしくは、遅れた場合には後半の10月分から翌年の3月分までの6ヶ月前納は8月末日に申し込みが必要です。
 
 
また、クレジットカードで「1年前納」にした場合は、4月末日に大きな金額がクレジットカードから引き落とされますので、限度額に注意する必要があります。